皆さまこんにちは、こんばんは。
いつもAKタイプの電動ガンばかりイジっている男、「三代目」です!
ゴールデンウィークは慌ただしく過ぎ去って行きましたが、ブログをご覧の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
風が強く吹いた日があったものもおおむね天気にも恵まれて、久しぶりのサバイバルゲームを楽しんだ方も多いと思います。
天気に良い日は、サバゲに限ります。
↑昨日のCODE7さんでのケイホビー定例会の様子。皆さん実に良い表情です。
いろいろな装備の方が一同に会し、ワイワイと一つのレクリエーションにのめり込む!
自分はサバゲほど人の良心に重きが置かれて、おおらかな気持ちで楽しめる遊びを知りません。
久しぶりのサバゲで頑張って動いてくれた鉄砲のメンテナンスもお忘れなく(^o^)丿
何か不調や故障かなと思う鉄砲がありましたら、お気軽にご相談くださいね♪
そして、今日もまた自分はメタル外装の「AK-105」をいじっている訳ですが……(脱線開始)
驚いたことに、最初からメカボックスのネジが脱落しかけていた……!!
いくら高級外装が人気の「E&L」製のAKとは言え、中身はやはり大陸系です。
メカボックスやチャンバー、インナーバレルの工作精度はずばり「おそ松さん」な感じです。
モーターもやたらとサイクルの遅い緩慢な動きをするものが入っているので、これもマルイ製のEG1000あたりに交換ですね。
中身をそっくりそのままマルイ製のスタンダード電動ガン「AK-47S」に取り換えればそれで済む話ですが……
金銭的事情でその手は使えない!
ひとまずマルイ純正のチャンバーは手持ちがあったので、あとはマルイ純正HOPパッキンとライラクスのインナーバレルを入れてみて様子見です。
本体剛性のほうは折紙付きですから、なんとか40mの的にポンポン当たるくらいの精度は確保したいですね!
正直な話、自分は別段視力が良いという訳では無いので、6mmのBB弾を目で追える限界が40mくらいですから……
アイアンサイトで狙うことがほとんどなAKシリーズにおいては、50m以上弾が飛んだところで着弾確認ができるか……自分は自信が無いです。
↑実銃画像「AK104とAK105」
本日紹介している「AK105」の名称は「AK104/AK105」と言うのが、電動ガン的には正しいのかも知れません。
要するに、仕様がほとんど同じこの二丁を決定的に分けるポイントは、「口径の違い」だからです。
スタンダード電動ガンAK系のマガジンがいろいろ使えるコイツに関しては、使うマガジンの形によって機種が変わってしまう変な銃なんですね。
電動ガンはもちろん実銃ではなくあくまでオモチャなので、6mmのBB弾を使う事に関してはどのモデルも共通ですし(^^)
つまり、マガジンを変えるだけですぐ別の銃として扱える、
「一粒で二度美味しい」非常にコストパフォーマンスに優れた鉄砲なんです!!
岩「いや待て、冷静になるんだ三代目。その考え方は……」
三代目「間違ってないです。(断定)」
岩「あっ、はい……」
いつも雑談が過ぎて申し訳ないです。
ブログをご覧の方々の時間を無駄にしてしまうことは本意ではないので、是非スクロールを活用して下さい。
それにしても、今日もガンコーナーは相変わらず元気ですよ?♪
ということで、長らく小店にて在庫切れとなっていた人気の鉄砲、
「東京マルイ製 電動コンパクトマシンガン MP7A1」がたくさん入荷致しました!!
東京マルイ 電動コンパクトマシンガン
MP7A1
小店店頭販売価格 \21.427-(税込)
大変小型・軽量ながらカスタムの幅も広く、手の加え方次第ではスタンダード電動ガン並みの性能を発揮する人気のモデルが再入荷です!
もちろん箱出し純正状態での性能も良好です。
命中精度自体は初めから良好なので、インドアをメインとされる方やパワーを必要とされない方は純正でも十分に活躍してれるはずです。
本体上部と側面には20mmレイルが搭載されているので、様々な光学機器でカスタム出来ます。
他のモデルと比べて圧倒的に拡張性が高いので、こういった気の利いた作りが実にゲーマー向けで嬉しい所です。
ライラクスさんから出ている「外部バッテリー変換アダプター」を組み込めば、電動ガン用のバッテリーも使えるようになります。
(バッテリーケースは別売となります)
側面の20mmレイルにバッテリーケースも固定できます。
フラッシュライトを付けてタクティカルな雰囲気を演出するのも面白い!
14mmの逆ネジハイダーも付属するので、フルオートトレーサーやサイレンサーも簡単に取り付け可能!
これだけ充実した製品ですが、小店オリジナルのカスタムを施せば、もっと性能を引き上げることも可能です!
小店のMP7カスタムメニューには、2つの種類がございます。
まずは、以前からご好評をいただいているパワーチューンカスタム、
「番頭カスタム」です!
ライラクス製の「エアシールシリンダー」と「マシンガンバレルロング 215mm」とアングス製「EXパワースプリング」を組み込んだ、
小店のコンパクトマシンガンカスタムのスタンダードとも言えるカスタム内容となっております。
若干の個体差はあるものも、おおむね初速90m/sを超えるくらいのパワーをたたき出す「魔ガン」と化します。
これだけコンパクトなのに、次世代並みのパワーを発揮!
精度のほうは箱出しでも十分に出ているので、パワーUPにより隙のない強さを実現しています。
お次は小店オリジナルのバレルを組み込んだ、単発での精度に特化したカスタム、
「TFGスペシャル」です!!
スプリングとシリンダーは番頭カスタムと同様ですが、内径6.10mmのケイホビーオリジナルバレルと、
エアロスを防止する特殊なパーツを組み込み付けたファイヤーフライ製カスタムパッキン、「スカイフィッシュ」
との相乗効果により、HOPをしっかりかけて弾道の安定と飛距離の確保を最優先としたカスタムとなっております!
ただし、連射で撃つとパッキンがめくれて弾道がぶれてしまうので、単発でしっかりと狙って撃つ仕様です。
小店の20mレンジの単管パイプ(約5cm)に当たり前のように当たる精度、是非とも体感して頂きたい(*^_^*)
詳しくは「番頭」がブログ記事(←リンクしています)にTFGカスタムについて書いておりますので、あわせて参考にしてみてくださいね♪
また、どちらのMP7カスタムも本体お持込にてカスタム依頼も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
そして忘れてはならないお知らせが1つ、「番頭カスタム」「TFGスペシャル」共に純正よりも硬いスプリングが入っている為、
純正のバッテリーではパワーが足りずバネが引けません!
小店オリジナルのLipoバッテリー600mAをコンパクトマシンガン用に変換してお使いいただくか、外部バッテリー仕様にしてお使いください。
最後になりましたが、上記2つのMP7カスタム品に関しては、
小店ケイホビーWEBショップでも完成品のお取扱いがあります。
通販をご希望の客様にはこちらがオススメです。
MP7A1番頭カスタム→http://k-hobby.com/shop/item/sdk-27/
MP7A1TFGスペシャル→http://k-hobby.com/shop/item/sdk-63/
今回満を持して再生産となりました、「MP7A1」。
小店ガンコーナースタッフ「けんちゃん」や「ダッチ」も、サバイバルゲームにて本銃を愛用しており、その性能に満足しているようです。
小店カスタムのMP7をお使いのお客様の声の中には、「小型・軽量なのに精度もパワーも出ているので、これ以外の鉄砲が使えなくなりそう!」と嬉しい悲鳴も聞こえてきます。
それだけ完成度の高い、よく出来た電動ガンという事ですね♪
コンパクトで扱いやすいのが特徴ですので、女性のサバゲーマーさんにもオススメです!
小店店頭には純正品とカスタム品、2つのサンプルがございますので、試し撃ちも大歓迎です。
是非ともお手に取って、実際に撃ってその良さを体感してくださいね!
商品に関するお問い合わせは、小店お問い合わせフォームからメールを送っていただくか、
小店の営業時間中でしたらお電話(ケイ・ホビー本店TEL:049-247-2020)にて直接お問い合わせ頂けます。
お気軽にご相談くださいませ!
ということで、本日は以上となります!
明日も元気に、レッツガンライフ!!
「三代目」でした。
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