フォアグリップいろいろ来ました?


ドーモ、ダッチです

最近、グランドビッグマックという物を食べました。

ビッグマックより確かに大きく、食べごたえがありました。

過去にあったギガマックと違って、パーツひとつひとつが大きくなった感じですね?

ですが、ハンバーガー以上に驚いたのはポテトとジュースの大きさでした。

「アメリカのマクドナルド」と感じさせるレベルの大きさで、

ジュースなんかは車のドリンクホルダーに入れられなかったので、仕方なくひじ掛けにした程の大きさでした。

もう一度食べてみたいな?と思っています(デブ)

 

さて、本題に入ります。

 

鉄砲のアクセサリとして、欠かせないと言っても良いほど重要な物がございます。

 

フォアグリップです!

元は連射によって高温になったハンドガードを持たない様にして保持するための

パーツでしたが、現在は銃を構えやすくさせ、狙いを安定させる上に

狙いを切り替える際のハンドリングを向上させるための物となり

単純な物でありながら重要なアクセサリです。

レイルシステムを初めとしたアダプターが施されているハンドガードには基本的に装着が可能なため、

このように世界中のあらゆる武装組織に普及しており、種類も豊富。

ありとあらゆる鉄砲に装着されています。

本日は、お店においてあるフォアグリップの種類が増えましたので

その一部をご紹介致します!

 

BCM キネスティックグリップ KAG-1913 小店販売価格¥6.609-(税込)

実銃メーカーである「BCM」さんから発売されている小型のアングルグリップです。

このフォアグリップはフォアグリップ自体を握るというよりは、ハンドガードを無理なく持つことを助ける物で

普通にハンドガードを握るよりも手首に負担を掛けなくて済みます。

 

フォアグリップ自体はかなり小型であるものの、素材は高品質耐衝撃性ポリマーという

名前からも分かるようにかなり頑丈な素材から作られているおり、しかもこのフォアグリップは

固定方法で新技術を使われており、簡単に装着できるのにかなりガッチリと固定が出来るようになっています。

 

そんな新技術が使われたフォアグリップの取り付け方法は、

下部のネジを緩めて、

 

付けたい所に付けてネジを締める。

 

特殊な固定方法をしているとは言いましたが、取り付け方は別段他のフォアグリップと

大差はありません。強いて言うならトルクスドライバーが必要だという位です。

 

こんな簡単に取付けられるのに非常にガッチリ取り付けられます。

↑まさにこんな感じで細めのハンドガードに装着すればかなり有効なフォアグリップになりますね?

 

それと、もう一つご紹介。

 

ARES製 KEYMODフォアグリップ 小店販売価格¥4.615-(税込)

こちらはレイルシステムではなく、KeyMODシステムを施されたハンドガード専用の

フォアグリップになります。

細身で軽いKeyMODにわざわざレイルを付けたら重くなって太くなってしまう!

それがイヤ!と言う方でしたらKeyMODに直接取り付け可能なこちらが是非オススメです。

 

取り付け方は、

フォアグリップ下部のフタを外して、

 

そしたらネジが見えるのでこちらを緩めて、

 

KeyMODの穴に合わせて差し込み、ネジを締める。

 

これまた簡単に取付けられて、それでもってKeyMODのスマートさを活かしきれています!

長さが丁度いい感じなので、

 

普通に持つのも良し

 

アングルグリップのように持つのも良しなフォアグリップになっています!

状況によって持ち方を変えて対応するのもアリですね?

 

今回紹介した物以外にも、多種多様なフォアグリップが沢山ございます。

もしかすると、アナタの求めていた理想のフォアグリップが見つかるかもしれません!

ぜひ、店頭でお確かめくださいませ?

 

という訳で本日は以上です。

私は元々は普通のフォアグリップを使用していたのですが、

いつの間にかフォアグリップよりもマガジンハウジングを持つようになっており、

マグウェルグリップの方が合っていたという事もありました。

単純な物ですが、銃と同じようにフォアグリップも「その人と相性の合う品」があります。

色々試して、自分に合った最高のフォアグリップを探し出してみてはいかがでしょうか。

そんなに高いものじゃないですしね!(この金銭感覚には個人差があります)

 

それでは本日の書き手は、普通のフォアグリップをマグウェルグリップと同じように使っているダッチでした。

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