皆さまこんにちは、こんばんは。
最近「CZ スコーピオン EVO3A1」が気になる、「三代目」です!
↑写真は実銃。Cz75や元祖スコーピオンのVz61で有名なチェコの銃器メーカー「チェスカー・ゾブロヨフカ社」が2009年に発表した、サブマシンガンです。
元祖スコーピオンVz61譲りのコンパクトさと、H&K UMPを意識したかのような近未来的なデザインが特徴ですね。
ふんだんにポリマーを使用した本銃は、本体の重量が3kg以下と非常に軽量!
動作も安定し、最新コンパクトサブマシンガンの名に恥じない高性能となっております。
なんとこの銃、海外のトイガンメーカーから電動ガンとして発売しております。
デンマークの「ASG」という日本では少しマイナーなメーカーさんが、電動ガン化しております。
CZ公式のお墨付きという事で、外観もかなりリアル。また、トリガーは電子制御されており、トレーニングウェポンのようなキレの良さを楽しむことができます(^v^)
私も機会があって一度撃ちましたが、「ニュイニュイニュイ」という滑らかな動作が印象的でした。
修理対応はASGの日本代理店があり、アフターサービスもしてくれるみたいです。
お値段的には次世代416Dと同じくらいとのことですが……私、気になります!
最近はエアガンもグローバル化してますから、海外メーカーさんもかなり面白い物をいろいろラインナップしています。
とは言え動作性能に関しては、まだまだ国内のメーカーさんも負けてません!
ここはお互いにやっつけ合うのではなく、切磋琢磨してより良いトイガンを作り出して頂きたいものです♪
さて本題に入りましょう!
今日は海外のメーカー「ARES」さんのキーモッド関連のパーツが入ってきたのでご紹介♪
ハニーバジャー等で有名になったARESさんですが、最近はコストパフォーマンスの高い本体やパーツを数多くリリースし、日本でも一定の地位を築きつつあります。
キーモッドは従来の20mmレールのハンドガードよりも軽量で、細く握りやすい形状をしているのが特徴です。
従来の電動ガンパーツのほとんどが20mmのレールに対応したものなので、オプションとして20mmレールの増設パーツもあります。
なので、お手持ちのカスタムパーツもそのまま使用でき、なおかつ軽量化できてしまうお利口なハンドガードなんですね?
今回は特別に、中古美品の「次世代電動ガン SOPMOD M4」があったので、
「けんちゃん」に頼んでハンドガードを取り付けたコンプリートもご用意♪
こちらを素体にして色々カスタムしていくのも面白いと思います(*^_^*)
中古ベースカスタム次世代電動ガン
「民生 AR-15 風カスタム」
小店店頭販売価格 \48.000-(税込)
この1本限りの特別価格です! 中古品ベースだから実現できました。
ハンドガードは先程紹介したARES社のキーモッドハンドガード、13.5インチを使用しました。
現在13.5インチのハンドガードはブラックとTANカラーに2色がお選びできます。
小店店頭販売価格は、\7.846-(税込)となっております。
一応は「次世代電動ガン用」との事ですが、けんちゃん曰く「ガリゴリ削った」と言っておりますので、個体によっては大幅な加工が必要なようです……
小店にて取り付け加工もいたしますので、ご希望でしたらご相談下さい。
やはり、すらりと長いハンドガードは大きな魅力です。
↑写真は実銃。今回参考にした、キーモッドハンドガードのAR-15です。
アメリカはスポーツとしての射撃が盛んなので、この様な民生モデルのライフルが数多く存在します。
AR-15はセミオートオンリーのライフルで、ザックリと言えば「M4の単発モデル」といった代物です。
日本と同様にM4系の鉄砲はアメリカでも根強い人気で、様々なバリエーションが存在するんですよ?
そして話は戻ります。
けんちゃんの加工により、首元はガタツキなくしっかり水平になっております。
以前は加工せずとも装着できたのですが……今回はダメでした。
安価なハンドガードなので、この辺の作りの甘さは仕方ないのかもしれません。
フロントサイトは、高級外装が売りの「VFC」のものをチョイス!
お値段は少し張りますが、それだけ出来も良いものになっております。
アメリカでも人気の「ナイツ マイクロフロントサイト」のレプリカで、単品売りもございます!
そして今回はサービスとして、ストックをミニコネクターに変換し「リポ対応」にしました!
リポ化用のパーツは中古品になりますが、問題無く使用可能。
リポバッテリーを使用すれば、次世代のポテンシャルを最大限に引き出してくれますので、ゲームでも活躍間違いなし^m^
※周囲の安全を確認し撮影。
見て下さい、「インチキタクトレおじさん」もこの表情です。
どうやらかなり良い感触みたいですね?
キーモッドハンドガードはかなり細身に出来ていますので、写真のようにハンドガードをギュッと握れます。
その方が全体が安定し、正確な射撃を行いやすくなります。
より握りやすくしたい方は、こちらの「ハンドストップ」がオススメです。
こちらは同じくARES製で、2個セットで 小店店頭販売価格 \2.230-(税込)となっております。
取り付けは非常に簡単!!
六角レンチでネジを緩め、シルバーの留め具をゆるゆるにします。
留め具をキーモッドの穴に滑り込ませ、六角レンチで締め直してあげるだけです。
不器用な三代目が説明書なしで何とかなったので、本当に簡単に出来ます。
ハンドストップがあると、指を引っ掛けるチャンネルができるので、もっと握りやすくなります。
地味なパーツのように思えますが、付けてみると使いやすさを実感しますよ♪
キーモッド対応の20mmレールパネルも、種類がございます。
ロングのものが、小店店頭販売価格 \2.384-(税込)、ミドルとショートが \2.230-(税込)となっております。
取り付け方法は先程と同様に、六角レンチひとつで簡単に出来ます。
用途に応じて複数本持っていても良いかもしれませんね(^^)v
この様に、キーモッド専用のオプションパーツはもちろん、従来の20mmレール対応のパーツも取り付け可能です。
ご紹介した20mmレールパネルを使用すれば、カスタムの幅が大幅UP!
ご自身が使いやすいと思う、究極のカスタムガンを目指してみてくださいね(^O^)
という事で、本日は以上になります。
今までも度々話題になった「キーモッド」ですが、今回触ってみて改めて使いやすいと感じました。
軽量でありながら一定の剛性を有し、なおかつ対応したオプションの幅も広く、バランスが良いですね。
何と言っても装着すると一気に形状が変化しますから、いかにも「カスタムガン」的な満足感がとても大きい。
従来のレールシステムに飽きてしまった、そんなアナタにオススメDESU!!
それと、明日木曜日は定休日なので、ケイ・ホビー本店、プラモショップ共にお休みです。
もちろん小店ブログもお休みなので、金曜日にお会いしましょう!!
明後日も元気に、レッツガンライフ。
「三代目」でした!
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