けんちゃんのこだわり。キンバーウォーリア完成しました!


皆さまこんにちは、こんばんは。

最近「はっちゃん」と共に現用ロシア軍装備を集めている、「三代目」です!

 

はっちゃんはとある女性声優さんの影響で、最近ロシア熱が高いようです。

奇遇ですね、私も似たような理由でソ連やロシアの軍隊に興味を持つようになりました。

はっちゃんがお熱な声優さんとは別人ですが、私は上智大学でロシア語を勉強されていた「とある方」のファンなんですね。

学生の頃は、よくその人のライブイベントなどに参加したものです……(遠い目)

 

とまぁ理由は少し不純かもしれませんが、今じゃすっかりのめり込んでますね?

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現在ロシア軍で使用されている迷彩パターンは非常に多彩で、独特な色合いが個人的にはすごくオシャレ(?)に感じます。

特に、国境周辺やチェチェン共和国等に展開している部隊は、写真を見る限りでは各々異なった迷彩服を着用している写真も多いです。

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↑チェチェン共和国に駐屯している、「ヴォストーク大隊」。スペツナズに属し、GRUの統制も受けている謎の部隊。

何かパレードの様子ですね。どう見ても「絶対○すマン」みたいな方々ですが、地元の人からすれば英雄ですからね。

 

 

いつものように話が脱線しましたが、小店店頭ももっとロシア関係の物(海外製AK等)を置きたいなぁと密かに考えております。

レプリカのBDUなどがあればいいのですが、まだまだロシア装備はニッチなジャンルの様です……

最近のハリウッド映画なんかでも、ロシア=悪者といった図式の作品が多いので、人気が無いのも仕方ないかもしれません。

そんなこと言ったらCIAの方が悪もn……

これ以上喋ると工作員に消されてしまいますので、この辺にしておきます。

 

 

さぁ本日ご紹介するのは、西側の特殊部隊が使用するピストルの民間バージョンです!!

何かと西側に媚びている「けんちゃん」が、丹精込めてブルーイングを施した、ワンオフカスタムガン

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東京マルイM.E.U.ピストルベース ケイホビーオリジナルカスタム

キンバーウォーリア

小店店頭販売価格 \59.591-(税込)

タニオコバさんのフレームとスライドを贅沢に使用し、丁寧にブルーイング(薬剤による黒染め)を施したデラックスモデル!

ヘビーウエイトのずしりとした重みを体感しながら、マルイの安定したエンジンにより快調な射撃を実現しました♪

まさに撃って良し・飾って良しな、ハイエンドカスタムガンに仕上がっております。

 

ICQB

↑実銃の画像になります。キンバーウォーリアの元となった、DAT-1(ICQBとも呼ばれる)です。ほとんど同じ銃に見えますが、外付けされたドーソン社のレールが最も大きな違いです。

このICQBは、アメリカ海兵隊SOCOM参加の「DAT-1」がキンバー社に作らせたガバメントクローンです。

 

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↑こちらが今回のカスタムガンのモデルになった、「キンバーウォーリア」です。ドーソン社の特殊な規格のレールから、一般的な20mmレールに変わっていますね。

ICQBの市販版ということで、汎用性が高い20mm搭載! 対応したフラッシュライトが大幅に増えました。

 

それでは今回の商品を見てみましょう。

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スライド側面は鏡のように磨かれて、エクセレントな輝きを放っております。

MOMOPAPAさんにお願いしたキンバー刻印も、しっかりはっきりと彫られて、存在感がありますね!

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けんちゃん「どうだ、すごいだろぅ?」

三代目「いやぁさすがですね! よっ、ハンドガンスミス!」

けんちゃん「褒めても何も出ないよ。」

 

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今回は特別に、マルイ純正デザートウォーリアのTANカラーグリップと、黒のナイトウォーリアのグリップも付属します。

気分によってグリップが変えられる、コンバーチブルになっております。

 

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ノヴァックタイプのサイトと20mmレールによって、全体的に力強い印象を受けます。

さすが軍用ピストルの民間版、といったところでしょうか。

 

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前述した通り、ワンオフのカスタムガン

完成品は今回ご紹介した1本のみなので、気になるお客様はお早目にお問い合わせ下さい!

もちろん小店店頭にて展示販売中なので、お手に取ってご覧頂く事も出来ますよ♪

お気軽にお近くのガンコーナースタッフまでお申し付けください。

 

 

という事で、本日は以上になります!

けんちゃんのカスタムハンドガンシリーズ最新作、今回も気合が感じられる力作ですね。

お値段の方もかなりエクセレントですが、それだけの価値はございます。

ヘビーウエイトのフレームやスライドは、快調に動作させるためには微妙な摺り合わせや加工が必要な場合がございます。

ブルーイングだけでなく、カスタムパーツ同士のバランスを調節してあげるのも、この手のカスタムガンを製作する際の難しいポイントなんですね?

 

それでは明日も、レッツガンライフ!

KSCさんのマカロフをブルーイングしたい、「三代目」でした。

 

 

 

 

 

 

 

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三代目「そうだ! けんちゃんにビールと煙草を渡して、こんな感じにブルーイングしてもらおう! 」

 

 

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けんちゃん「世の中そんなに甘く無いゾ。」

 

 

 

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