レッツ対戦車道!バズーカがやってきました!


ドーモ、ダッチです

最近、周りの人が色々な装備を勧めてくるので私も装備品への欲望がチラチラ出始めています。

ロシア装備やろうぜ!ロシア!

現用人民解放軍を揃えるんダルォォ!?

世紀末装備いいゾ?これ

イギリス軍かっこいいぞ!!(戦列歩兵)

などなどと勧められ、色んなものに目移りを知ってしまいます。

あとはフィンランド国防軍をやってみたいんですけど装備品ってどこにあるんですかね…?

 

さて、本題に入ります。

本日はコチラをご紹介!

海外製 M9A1“バズーカ” 小店販売価格¥42.573-

これさえあれば連邦軍艦隊の3分の2を吹き飛ばせます。嘘です。

 

対戦車ロケット発射器です。

これを使って対戦車道を受けて心身を鍛え礼節を学び精強で節度ある理想の紳士になりましょう!

特殊なカーボンに守られているので戦車砲を受けても大丈夫ですよ!

 

冗談はさておき

こちらの商品は40mmグレネードカートリッジを使用してBB弾を飛ばします。

決してアトミックな弾頭は飛んで行きませんのでご了承ください。

 

そもそも、M9A1バズーカは1942年に実用化された「ロケットランチャーM1」を改良したモデルで

これが楽器の「バズーカ」に似ていたため愛称がバズーカになりました。

↑楽器のバズーカ

日本だとアニメなどの影響で「肩に担ぐ筒状で口径のデカイ火器」の総称をバズーカと呼んでいたりします。

 

そしてドイツ軍は鹵獲したバズーカを基に「パンツァーシュレック」を作り出し、ソ連のT-34を壊して回っていたそうです。

↑パンツァーシュレック

 

さて、商品の方を見てみましょう。

 

素材は金属が殆どで、スチールも使われています。

なので、この通りマグネット付きの小皿もくっつきます。

 

そして長い!全長が1550mmもあり迫力満点!!

人と同じぐらいの長さがあるので、構えながら振り向いたりするときは注意です!

(撮影協力ありがとう!)

 

こんなに長いM9A1バズーカですが、持ち運ぶことを考慮されてか分離が出来ます!

1550mmの半分なので約775mm!

M249PARAのストックを縮めた時とほぼ同じ位の長さになるので持ち運ぶことはできますね!

↑M249PARA(伸縮時.766mm)

 

カートリッジの装填方法ですが、まず銃口のラッパ部分を外します。

 

外し方はとっても簡単!

ひねって上げるだけ。

 

取り外したらラッパのお尻からカートリッジを入れます

 

カチッと固定されるところまで押してくださいね!

固定されたらあとは元に戻すだけ。

 

あとは引き金を引けばモスカートのお尻についているボタンが叩かれて、ガスを放出します!

BB弾を入れずにやれば早朝バズーカが出来ますね?

 

照準器も付いています。

ただ、「狙って当てる」物では無いという事はご理解ください。

 

この照準器には目盛が付いているので、距離によって調整してみて下さい。

 

三代目「1目盛で何メートルくらい?」

三代目(わからないのか…)

 

 

ちなみに照準器を使用する場合は、近距離と遠距離で射撃時の構え方が少し変わります。

近距離の場合、肩を掛ける場所は前方のくぼみに掛けるようにします。

そうしないと照準器が覗けないのです。

 

遠距離の場合は後方のくぼみに肩をかけます。

そうすれば照準器が覗けます。

 

そして、照準器に敵が写った所で

発射!!

 

これならティ―ガ―も倒せそうですね?

上のようにガスだけを入れて空撃ちしても迫力満点です!

 

持っているだけで注目を集めること間違いなしです!

装備のアクセサリとしても良いかもしれませんね?

 

さあ!キミもこれを担いでレッツ対戦車道!

 

 

それでは、本日は以上になります。

実際にこういうのを持ってみると、今の対戦車火器がどれだけスマートかがよく分かります。

それでもって、恐らく当時のものより高威力なんですからすごいもんです。

ぜひ、M9A1バズーカを手に取ってみて今の対戦車火器がどれだけ優秀か感じてみて下さい。

 

それでは今日の書き手は、パンツァーファウストもエアソフトガン化して欲しいダッチでした。

?END?

 

追記

岩「実は10年くらい前にパンツァーファウストが出てたことがあったよ」

ダッチ「ちょっとヤ○オク見てきます」

 

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