ドーモ、ダッチです
最近、サバゲに全く行けてないのでサバゲに飢えています。
新しい鉄砲が結構あるのに一切使えていなく、置物と化しています。
とりあえず、三八式が使いたい!
買って既に2ヶ月近くになるのに、まだ実戦に一回も投入していないんですよね?
この間買ったAA-12もまだ使ったことが無いですが、
AA-12はまず「使いたい!」よりも「バラしたい!」になっているのでカスタムパーツが出てきたら速攻バラしてそのあと実戦投入を考えています。
この2本が実戦に行く前に新しい子が私の手に来なければいいのですが…(無理そう)
さて、本日は「夜間での戦闘」や「室内での戦闘」でとても頼りになるアイテム、
「フルオートトレーサー」の新商品が入荷致しましたのでそのご紹介!
ACE TECH AT1000 小店販売価格¥9.800-
こちらは海外メーカーのフルオートトレーサーになります。
他社のフルオートトレーサーに比べると少しだけお値段が高いかな?
しかし、それだけの価値はございます。
箱を開けるとポーチが同梱していました。
サプレッサーの形をしているモノだったら大体収まりそうです。
そして、トレーサー本体です。
通常のサプレッサーと同じような形をしています。
「デカイ!」とか「小さい!」などという事はなく、
普通の大きさです。
重量は軽めです。
スイッチは取り付け部分のへこみにあるボタンです。
ここを押せば…
緑色にボタンが点滅し、スイッチがONかOFFかが一発で分かる様になっています。
電池は単4電池4本で動かす事が出来ます。
ここまでは普通のフルオートトレーサー。
一体何が違うのかと言うと…
この通り、光量が他のフルオートトレーサーに比べてかなりの明るさを誇ります!
動画でも出ていましたが、蛍光灯で明るい状態でも蓄光弾の輝きを視認できるレベルです!
この商品のポイントは「全世界最亮的發光器」つまり「世界で一番明るいトレーサー」という事です。
トレーサーを覗きこむと、穴が複数見えます。
この穴全てが光源です。
この複数の光源から発せられる光によって蓄光弾は光を多く吸収でき、さしずめビームライフルのような光を放ちながら飛んで行きます。
↑跳ね返った弾が視認できるくらい弾に光を吸収させます。
「これだけの光量ってコトはトレーサーから漏れる光も凄いんじゃないか?」
と、思いの方もいらっしゃったと思います。
私も思いました。
↑撃ち出される時に漏れる光はこの位です。(テイク4)
↑こちらは他メーカーのトレーサーから漏れる光です。
お気づきかもしれませんが、漏れる光はそんなに凄くありません。
むしろ、ひかえめと言っても良い位です。
なんでこれ位の光量なのに出ていく弾は他に比べてギンギラギンのビームライフルなのか?
このトレーサー恐らく、光源がただの光源ではなくブラックライトのように紫外線を多めに出すような光源みたいです。
そもそも、蓄光弾のような蓄光物質は紫外線などのエネルギーによって、基底状態だった電子が励起状態になって再び基底状態に戻った時に光エネルギーを発して光ります。
TAGO「分かり易く」
「蓄光物質」が「TAGOさん」
「紫外線など」を「お酒」という事にして
「光エネルギー」は「二日酔い」という事にします。
TAGO「それ以上言わなくても大丈夫だ。」
推測ですが簡単に言っちゃうと、蓄光物質は紫外線を良く吸います。
しかし、紫外線は人には見えません。
なので、トレーサーから漏れる光はあまり凄まじくないのに出てきた蓄光弾は凄まじい光を発しているという事です。
推測ですが(大切な事なので二回)
そんな工夫がされているからか、これだけの光を発しながらもトレーサーから出る光によって相手からバレるという事があまりなさそうです。
室内戦、夜戦でとても頼りになるトレーサーだと思います。
暗所で戦う方に1ついかがでしょうか。
本日は以上になります。
蓄光の原理ってなんやねんと、ヤフーでググっていたら
(あれ?これ学生の時に習ってるぞ…?)
と、記憶の本棚の端っこからその記憶が出てきました。
学生時代に習った事がほとんど記憶の片隅に行ってしまっているんですよね?
サイン・コサイン・タンジェントとか覚えていますか?
さて、本日のブログは紫外線と気づかずにトレーサー見すぎて目が痛いダッチでした。
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