軽・・・じゃないんだなこれが、重機関銃入荷しました。


ドーモ、ダッチです

最近、PS4で「ワールドオブタンクス」が配信されて戦車に乗っています。

今の愛車は38(t)です。

これを?号にしてその?号をティーガーにしてそれをキングティーガーにするんです。

 

8「普通のティーガーの方がカッコ良くないか?」

ダッチ「かっこよさなら普通のティーガーやパンターの方が私はカッコいいと思う」

8「ならなぜキングティーガー?」

ダッチ「よく分かんないけどなんか好き」

 

私は何かを好きになる時、なぜそれが好きなのかよく分からないことが多いのです。

キングティーガーは何となく好きです。

 

さて、本題に入ります。

 

?今日の朝?

ダッチ「ウへ?、今日荷物結構多いなぁ」バリバリ

 

ダッチ「えっ」

 

ダッチ「今まで見た鉄砲の中で一番デカいし重い…」

 

ダッチ「……岩さん経理さんに怒られないかしら」

 

ということで、ついにやってまいりました。

RWA M1919重機関銃 小店販売価格¥250.776-

軽機関銃じゃありませんよ!重機関銃ですよ重機関銃!!

 

M1919は1919年にアメリカの銃設計家「ジョン・ブローニング」の手によって開発された重機関銃です。

 

工業、産業ともに世界でもトップクラスだったアメリカが第一次大戦で他国の軍装備が想像以上に新型化していたため、驚いて急遽、制式採用した重機関銃です。

その後、重機関銃ではありますが歩兵が持って運べる大きさと重量だったので中隊機関銃として使用したり、戦車の車載機関銃として使用したりしてアメリカ軍では1958年に「M60」が登場してジワジワと姿を消していったものの世界では20世紀の終わりまでバリバリ使用されていました。

↑M4シャーマンには副武装として2丁搭載していました。

 

日本でも戦後に供給され、警察予備隊および自衛隊で使用され61式戦車の同時期機関銃としても使用されて2000年代まではバリバリの現役でした。(多分今もどこかで使われている気がする)

↑61式戦車

 

この銃はそれだけ世界中で使われただけあり、あらゆる映像作品に登場します。

日本の怪獣映画「ゴジラ」にも登場し始めてゴジラに対して攻撃を行った陸上兵器がM1919であります。

↑初代ゴジラ

 

そんなM1919の電動ガンはどうなっているのか見てみましょう。

 

まず、こちらはトライポッドがセットで付いてきます。

防衛戦などでこれを設置して相手を出させないようにし、出てきた敵はなぎ倒すことが出来るパワーの溢れる鉄砲ですね。

 

ちなみにスチール製です。

マグネット小皿がしっかりくっつきます。

 

なので、この青みがかった輝きがとても美しいですね。

鉄にしか出せない色合いです。

 

マガジンとなるのはこちらです。

弾薬箱です。

 

…いや、本当に弾薬箱です。

 

弾薬箱に電動巻き上げ式マガジンの機械が入っており、バッテリーを使用する事によって動かす事が出来ます。

本体に接続するコードもあり、接続する事で本体と連動して給弾してくれます。

本当に弾薬箱に機械が『入っているだけ』なので当時モノの弾薬箱とかをお持ちでしたらそちらに機械を入れてしまえば、当時モノの弾薬箱が一瞬でM1919の電動マガジンになると思います。

 

ダミーカートも付属しています。弾頭ももちろん付いていますよ!

これで給弾する為のチューブが隠れて見た目的にもカッコよくなります。

↑こんな感じ。

 

 

それと、面白ギミックとしてフィードカバーを開けたら出てくるこのスイッチをONにすることによってダミーカートが横に揺れてまるで給弾しているように見えます。

↑非常に分かりずらいけど揺れています。

 

↑そして、全部組み合わせるとこんな感じになります。

上の写真はトライポッドが実物ですが、スッポリピッタリハマりました。

 

構えるとこんな感じでしょうか。

正直、どう構えるのかイマイチわかっていないのでご指摘はご勘弁!

 

当店のマスコット、無可動実銃M1919と比べても大きな差は無いように見えます。

とてもリアルな作りです。

 

↑このようにショーケースの中に(無理やり)入れてありますので、もしお手に触れてみたいという場合はお気軽にお声掛け下さいませ?

一丁限りで、売切れたら今度入ってくるか分からない銃ではあります。買おうとした時に無くなっていたらゴメンナサイ。

 

正直、お値段が高い銃ですがM1919はそう簡単に見るものでは無いです。

売切れる前に一目見てみるだけでもいかがでしょうか。

 

本日は以上になります。

M1919は映画「フューリー」に登場したM4シャーマンの車載機関銃として扱われていたのがとても印象に残っています。

あの映画でティ―ガ―ってすごいんだなぁと知りました。

戦車は国ごとに特徴が出て面白いですね。

こんどプラモデルとかを作ってみたいです。

 

さて、本日のブログはCV33を一台家に欲しいダッチでした。

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