皆さまこんにちは、こんばんは。
ガンコーナーのロンリーソルジャーボーイ、「三代目」です!
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。」
これはかの有名な俳人、松尾芭蕉が読んだ句ですが、いやはや上手いことを言ったものです。
私がまだ中学生や高校生の時は、この句を耳にしたところであまり思うところは無かったわけですが……
年末に突入してから、ふと頭をよぎるようになった訳です。
月日は永遠に続く旅であり、ゆく年くる年もまた旅人だ。そんな意味です。(ザックリ)
1年前は、まさかケイ・ホビーのスタッフになっていると思っていなかった訳ですから、旅は何が起こるか分かりませんね。
しかし、三代目にたそがれている暇はございません!!
そんな訳で、本日のブログですが……
東京マルイさんのカレンダーと、ガン雑誌各誌の新刊が入荷いたしました!
まずは、マルイさんが送ってくださった素敵なカレンダーをご紹介!!
発売が待たれる「AA-12」を抱えたカッコイイお兄さんが目印(^^)
コチラのカレンダーは、ガンコーナー店頭にて無料配布中ですので、早い者勝ちですよ!
奥に見えるのは…… ア○ド○ラでしょうか? いいえ、オリジナルの輸送機です!
マルイさんの次期新製品や、注目のモデルが各月の表紙を飾ります。
しかし、フルカラーでここまでカッコいいカレンダーを無料配布とは、さすがマルイさんです!
1月の表紙を飾るのは、やはりAA-12!!
3発同時発射でフルオート、どんな撃ち心地なのか気になる所です(*^_^*)
お次は各ガン雑誌の新刊をご紹介!
※著作権の関係上、表紙以外のページはぼかしをかけておりますがご了承ください。
もちろん店頭ではお手に取ってご覧いただけますから、ご安心ください!
最初は、サバイバルゲームを最も意識した内容となっている「アームズマガジン」さんです。
毎回美人なお姉さんが表紙です! Yatta!!
今月号はサバゲアイドルの「鈴木咲」さんが表紙です。グアムでの実弾射撃のレポート等も特集されております。
たまにはむさ苦しい男とではなく、こんな清涼感溢れる美人さんとゲームしてみたいものです…
先月号から引き続き、マルイさんのガスブロM4を徹底的に解析されてますね。
今回は、詳細な分解と詳しい動作の考察がメインのようですよ!
手順も詳細で分かり易く、内部構造が気になる方には嬉しいですね。
マルイ驚異のメカニズムに括目せよ!
M4の相棒と言えば、M1911やベレッタM92Fですが、今回はベレッタ特集!!
長年警察や軍隊で愛用されている、その理由とは!?
今月のゲーム会でダッチがお世話になった「マック堺」さんも登場し、各社トイガンメーカーのM92Fのレビューもされてます。
毎回ステキな新製品を紹介してくれる、「海外製トイガン」の特集コーナーです。
今月号はなんと、「RWA製M1919電動ガン」!!
小店店頭のアイドル的な存在の「M1919重機関銃」がまさか電動ガンになるとは(*_*)
重量は15kgとなっており、まさにロマンの塊。
射撃と連動してダミーカートのベルトリングが揺れて、それらしい雰囲気を醸し出す謎機能付きです!!
先月号に引き続き、リエナクトメントの記事では旧ドイツ軍を紹介。
前回は野戦服でしたが、今回はヘッドギア(ヘルメットや帽子)がバリエーション豊かに掲載されてます。
やはり旧ドイツ軍の軍装は憧れますね。カッチリとしたデザインが軍隊らしい。
お次は、ガンだけでなく装備品の解説も詳細な「コンバットマガジン」さん!!
今月号は「リニューアル増ページ特大号」ということで、ボリュームのある内容です。
巻頭からウエスタンアームズさんをガッツリ特集されております。
ウエスタンアームズを立ち上げた「国本圭一」さんのインタビュー記事が実に興味深いです。
何事もとことんやり抜き、好きな事に貪欲であるからウエスタンアームズは生まれたのですね。
製品カタログはもちろん、ウエスタンアームズを一躍有名にした「マグナブローバック」の解説記事など、幅広く詳細に記事にされてます。
マルイさんの新製品「GLOCK34」と「AA12」の実銃レビューも興味深いです。
本物の鉄砲がどのようなものか理解した上でトイガンを扱うと、また違った発見があったりするもの。
三代目のイチオシ記事は「フライトジャケット」のコーナー!!
この時期のおしゃれアイテムとして購入を考えているので、非常に参考になります。
ポーランドの精鋭特殊部隊「GROM」が使用するパンテラ迷彩…… なんですかそれ?
ドイツのフレクターのような、でもマルチカムのような少し変わったパターンですね。
GROMはイラク戦時に、米軍の特殊部隊と共同作戦を行ったこともあるようです。
一見マニアアックで難しそうに思えますが、読んでみるとなかなか興味をそそられますね……
最後は印象的な表紙が目印の「ガンプロフェッショナルズ」さんです!
表紙を飾るのは、「オートマチックvsリボルバー」。
ガンコーナースタッフ「はっちゃん」だったら迷わずリボルバーでしょうが、ここは悩みどころですよね。
「どちらがより優れているのか」
比較や対決をすることにより、改めて両者の魅力を伝えてくれます。
現在の実銃市場は圧倒的に「オートマチック優位」になっていますが、果たしてリボルバーに勝ち目はあるのか……?
こちらのガチムチ兄貴的な方はアメリカの警官さんで、極めて現場的な目線で鉄砲を解説してくれます。
オートマチックはメンテナンスや安全管理がリボルバーよりも大変で、扱いに十分習熟していないと大事故につながるのだ!
世界最速のリボルバーシューター「ジェリー・ミチュレック」氏の記事も目が離せない。
現在もS&Wの射撃チームを代表するプロシューターの彼が、とことんリボルバーの魅力を教えてくれる。
皆さまはご存じだろうか、ウェブリー/フォスベリーのオートマチックリボルバーを。
ちなみに、私は知りませんでした。
第一次世界大戦で実用されたこのピストルは、なぜ有名にならずその作動方式は廃れてしまったのか気になるところ……
「発砲時の反動を利用した」独特の作動方式に思わず感心してしまいました。
ということで、本日は以上です。
各ガン雑誌を読んだことで、またしても物欲が…… もとい知識欲に火がついてしまいました。
帰宅してからグーグル先生のお世話になろうと思います。
それでは皆さま、よいガンライフを。
「三代目」でした!
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