ドーモ、ダッチです
クリスマスですね。
私も何かプレゼント欲しいです。
ここ数年胸がときめくプレゼント貰っていない気がします。
そうですね…
松栄製MP44かKTW製タネガシマとかプレゼントに貰えたら胸をときめかせながら血反吐を吐き出して全身痙攣を起こしますね。
さて、まず初めにM4MWSをお持ちの方に朗報です。
M4MWS用のマガジンが再入荷いたしました?!
小店販売価格¥4.840-にてお一人様2本限定で販売致します!
M4MWSユーザーさんはお早目のご来店をお勧め致します。
それでは本題です。
本日は私ダッチが好きな鉄砲を多くモデルアップしているメーカーさん「KTW」さんの鉄砲が入荷しましたのでご紹介です。
KTW フリントロックピストル 小店販売価格¥14.385-
モデルガンじゃありませんよ?
しっかり弾の出るエアソフトガンです。
火縄銃(マッチロック)の次に誕生した火打石銃(フリントロック)は管打ち銃(パーカッション)が登場するまでの100年以上の間、戦場の顔として使われ続けた鉄砲でした。
↑マッチロック式
↑パーカッション式
本銃は1770年代にジョージワシントン大統領銘入りで特注された67口径スムーズボア・フリントロック・ピストルと呼ばれる銃をモデルにしています。
策杖部分がマガジンになっていてここに弾を入れます。
装弾数は12発です。
射撃方法はハンマーを起こして、
倒れている当たり金を起こします。
これをやっておかないとBB弾がチャンバーに送られません。
あとは引き金を引けばハンマーが落ち、当たり金を叩いて跳ね上げる実銃通りの動きをします。
そう、この通りエアコッキング式です。
なので、コスト面にも強く、気温に性能をほとんど左右されません。
そして全体的に装飾が凝っています。
モデルガンとして扱っても十分な見た目の良さも持っています。
海賊の格好でこれを持つとっても似合いそうですね?
さて、そんなフリントロック式が誕生して約200年後に開発された銃も入荷しました?
KTW ウィンチェスターM1873カービン・カスタム 小店販売価格¥51.030-
フリントロック式が開発された約200年後、西部開拓時代のアメリカでお巡りさんからカウボーイ、アウトローまで幅広い層に使用された銃です。
マガジンはここに挿します。
カセット式のマガジンで、装弾数は37発です。
そして見てくださいこの輝き!
金属パーツは全てメッキ加工されています。
こうやって鏡のように自分が写ります。
銃身もツルツルテカテカ!
木部はアメリカンウォールナット(米クルミ)が使用されており、とても良い色あいで高貴な雰囲気を漂わせています。
リアサイトは完全可動式!
立てて使用することは基本的にありませんが、ここら辺のこだわりがいいですね?
私みたいな人間にはここらが省略されるかされないかで買うか買わないかが決まったりします。
動作はレバーを下げて上げて引き金を引く!
レバーアクション式エアコッキングです。
エアコッキング故に片手でくるっと回してレバーを動かすのはちょっと難しいです。
かっこいいですけど、銃が壊れる恐れがあるのでお勧めできません。
カッコいいんですけどねぇ…
性能も真鍮製カスタムバレルが内蔵されているのでかなり優秀です!
見てよし、戦ってよしな一丁です。
KTWさんの鉄砲は見た目はもちろん、性能も良いです。
修理対応等のサービスの面もしっかりしているので激しく戦う方にもお勧めできます。
基本的にマニアックな鉄砲を扱っているメーカーさんですが、とても信頼できる鉄砲を作り出してくれます。
この機会にそんなKTWさんの鉄砲を1挺迎え入れてみてはいかがでしょうか。
本日は以上になります。
KTWさんは次期新製品として水平二連式散弾銃を開発中だそうです。
あ^?いいっすね^?
完成が楽しみ過ぎて夜しか眠れませんよ?
もし、その勢いで上下二連式も作って頂ければ私は毎日お昼ごろに岩手の方角に礼拝しちゃうかもしれません。
完成が待ち遠しいです。
さて、本日のブログは我慢は覚えられないけど待つ事は出来るダッチでした。
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