皆さまこんにちは、こんばんわ。
最近マルイ製ガスブロM4がじわじわ欲しくなってきた、「三代目」です!!
まず最初に、東京マルイ製ガスブローバックマシンガン「M4A1MWS」の在庫状況をお知らせ!!
近隣のガンショップさんでは軒並み売り切れというお話も耳にしますが……
まだ若干数、店頭在庫がございます!!
マガジンに関しては、現在再入荷待ちの状況です、ごめんなさい。
そして、もちろん店頭サンプルも試射できますよ(*^_^*)
この時期、この気温としては驚異的な動作性能を誇る、M4A1MWS。
再生産が待てない!、というお客様はお早目に!!
低温状態でも生ガスを噴射しない事が先日のブログでも分かった訳ですし、是非ともサバゲで使ってみたいものです。
とは言え、なんだか最近のトイガン業界は「AR-15系」の鉄砲の話ばかりで、偏りがある様に思えます。
では、その「AR-15系」とはなんぞや。ザックリ言うと「M16やM4系の鉄砲やそのクローン」の総称です。
アメリカのアーマーライト社が開発したアサルトライフル「AR-15」は、アメリカ軍が正式採用し「M16」として世界中に知れ渡る事になった訳です。
↑最初期型のM16。未来的なフォルムが誤解を招き、作動不良が多発した。
↑M16のバレルを短縮化するなどし、特殊部隊向けの改良が加えられた「M4A1」。レイルシステムにより、幅広い拡張性を手に入れた。
↑アメリカ陸軍がドイツのH&K社にM4の改良型を依頼して開発された、「HK416」。
正直な話、「AR-15系」の銃器を紹介していくだけで延々とブログが書けてしまうので、この程度でやめておきます。
もちろんそれだけ扱いやすく、信頼できる名銃なのでしょうが、いかんせん形がどれも同じような……
せっかく世界にはいろいろな銃器が山ほどある訳ですから、バラエティに富んだラインナップも期待したい!
という訳で、次期マルイ製ガスブローバックマシンガンには、是非ともこのあたりを期待したい!
↑言わずと知れたAK47の改良型、「AKM」!! ウッドのハンドガードやストックに、M16と相反する魅力を感じます。
↑ベルギーのFN社が開発したアサルトライフル「FN FAL」。単発での精度が良好。現在も紛争地域を中心に使用され続けている名銃。
やっぱり私も偏りがあるような…… 気のせいですよね!
もちろん最新の装備も魅力的ですが、設計は古いながらも信頼されているモデルに惹かれてしまうのは私だけでは無いはず!!
三代目の独善的な要望はこの辺にいたしまして、本題へと進みます。
ずばり、発売したばかりだけど「カスタムしてみたい!」です。
中古品コーナーで見つけた、あるパーツから物語は始まった。
商品の整理をしていると、ふと黒塗りの高級ハンドガードに手が衝突してしまった三代目。
ガンコーナースタッフ「TAGO」から言い渡されたブログ記事の内容とは……
PTS製MOEハンドガード 小店中古販売価格 \5,000-(税込)
一時期爆発的人気を博した、マグプルPTS製のカスタムハンドガードです。
電動ガンでの使用は加工を要したはずですが……
三代目「もしかしたらこのハンドガード、無加工でガスブロM4に装着できる可能性が微粒子レベルで存在している!?」
ファッ!?とした思いつきで、試してみることに。
マルイのガスブロM4は、ハンドガード上面の六角ネジがあり、こちらを最初に外さないと分解できません。
上手に取れました。
果たしてハンドガード装着は、やはり加工が必要なのか……
無加工でポン付け出来ました!!
大きなぐらつきは無く、スプリングのテンションでしっかり保持されてます。
なんだこれは……。たまげたなぁ。
ハンドガードを換装するだけで、大きく雰囲気が変わりますね。軽量化にもなりますから、操作性は向上しますよ!
※安全を確認し、マガジンを抜いて撮影。
「はっちゃん」も思わずコスタ撃ちしてしまいます! かっこいい。
そして、ハンドガードを戻す時に注意したいのがこの「ガスチューブ周り」。
もちろんダミーなので動作には影響しませんが、リアルな見た目には必要不可欠なパーツです。
まず上部を差し込み、ハサミのようなガイドが写真のような正しい位置に来ないと、上手くハマらないのでご注意を。
そして、PTS製ハンドガードでテンションが上がっている三代目の元に、信じられないモノが渡される。
けんちゃん「ところで、俺のMk18をみてくれ、こいつをどう思う?」
三代目「すごく・・・短いです…」
東京マルイM4A1MWSベース ケイホビーカスタムコンプリート
Mk18 Mod1
小店店頭販売価格 \76,667-(税込)
※こちらの店頭販売分は完売致しました。
お買い上げ、ありがとうございました。
思わず言葉を失う……「スケキヨ」先生、仕事が早すぎます!!
こちらのMk18 Mod1は、ネイビーシールズ等アメリカの特殊部隊でその存在が確認されている、M4A1のバリエーションモデルです。
M4A1のバレルを短縮し、ダニエルディフェンスのフリーフロートシステムを採用!
取回しの良さと、フリーフロートの幅広い拡張性が人気のモデルですね。
このように、純正と比べてみると分かり易いですね。結構短くなっているのが分かります。
マグプルPTS製グリップに、MOEタイプのストックを組み合わせて、より近代的なフォルムと操作感になっております。
また、テイクダウン時にハンドガードとフレームが干渉するのを避けるため、ハンドガード下部に加工を施しています!
さすがは「スケキヨ」先生、その辺も抜かりはないですな!
※安全を確認して撮影。
見て下さい、このけんちゃんの表情を!! 確実にこれは、「コレ欲しい」の顔です。
バツグンの動作性能と、取り回しの良さ、拡張性の高さで非の打ちどころがないカスタムですね。
そして、こちらの個体に関しては、初回1本のみの特別価格となっております。
本来ですと、パーツ代、本体、カスタム工賃で \80,000-は超えてくる代物ですので、お早目に!!
そして最後に、お客様のカスタムM4を参考としてブログ記事で取り上げることをご了承いただきましたので、そちらをご紹介!!
ご協力ありがとうございました。
題して「MGS4風カスタム」。あの伝説の男が、劇中にて使用したM4をイメージしたとの事。
この特殊な形をした、ナイツアーマメント社タイプのフリーフロートレイルは、ダミーのガスチューブを加工して取り付け。
ダイアルのような形状がCOOL!
フロントサイトもフリップアップのものに換装されてます。ワンタッチでフラットになるので、光学器の使用を邪魔しません。
※安全を確認し、お客様の了解を得て撮影。
ダッチくん大はしゃぎ!
ダミーナイフまで持ち出して、すっかり気分はソリッドですかね(^v^)
本日は以上です。
いやぁ、掘れば掘るほどマルイのガスブロM4は良く出来ていて、私たちを楽しませてくれます。
触れば触るほど欲しくなる、不思議な魔法がかかった鉄砲です。
やはり実際に撃ってみないと、今回のマルイさんの新製品は本当の価値が分かりませんよ!
是非とも小店店頭まで、試し撃ちにいらしてくださいね♪
またこの先も、もっとたくさんのカスタム例やコンプリートをご紹介できると思いますので、そちらもよろしくお願いします!
それでは皆さま、よいガンライフを。
Tscheus!(チュース!)、「三代目」でした!
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やりますねぇ!