ドーモ、ダッチです。
巷ではイカのゲームが人気みたいですね。
私もやってみたいのですが、いかんせんやるためのU様を持っていないのですよね?
しかし、ゲーム1つやるためだけにゲーム機本体を買うのは金銭的に思い切りが必要になりますからね?(なお、数万の鉄砲はPONと買う模様)
キャラクターがとても可愛らしいので気になるんですけどね?
さて、本日はイカした鉄砲のご紹介です!
KRYTAC トライデントPDW 小店販売価格¥49.000-
このイカさんマークがイカしてる「KRYTAC」さんは実銃メーカー「クリス社」のいわばエアソフトガン部門にあたるメーカーさんです。
↑クリス社の代表作「スーパーV“ヴェクター”」
アメリカでは2014年にデビューし、アメリカのそれはそれは広大なフィールドでハードに扱っても耐えうる「エアソフトガン史上最強クラスの剛性」と言われるくらいの剛性を持っていたため、1年で北米最大クラスのエアソフトガンショップでトップシェアを誇るほど名の通ったメーカーになりました。
↑アメリカでのサバゲの風景。
しかし、今まで日本では代理店が無かったので姿を見る事はまず無く、クライタックさん自体も日本への進出は数年後を予定していましたが、つい最近ライラクスさんが熱烈なアプローチによって総代理店になったため、日本での流通が実現しました。
今現在、AR-15をベースにした銃を商品展開していますが、近いうちにヴェクターの電動ガンも予定では来年頃ラインナップさせるそうなので今後がとても気になりますね!
さて、それではそんなクライタックさんのトライデントPDWのご紹介に戻ります。
PDWというだけあって非常に短くて取回しが良いですね。
室内戦や入り組んだ場所での戦闘でかなり頼りになりそうです。
5.5インチのショートバレルにハンドガードはKeyModレイルハンドガードになっています。
非常にコンパクトですが、持ってもわかるくらいの非常に高い剛性を持っています。
メカボックスもご覧のとおり、削り出しです。
そのため、メカボックスの剛性も高いと思われます。
セラコートも施されています。
これが本場のセラコートなのですね?
下地に粗いサンドブラスト加工がしてあるっぽいので、
結構厚塗りに感じます。
ストックは2段階の伸縮ストックです。
縮めた状態でも頬付がしっかりできます。
バッテリーもストックに収めます。
付属の六角レンチで蓋を外して、ミニSタイプのバッテリーを収めます。
トライデントシリーズは全てセレクターがアンビになっているので左利きの人でも扱いやすい仕様になっています。
チャージングハンドルを引くとホップアップダイヤルが露出して、ボルトはこの位置で固定されます。
ボルトの戻し方は、
ボルトリリースボタンを押す事によって解除されます。
カシャンといい音がするので少し気分が高揚します。
初速は88?89安定です。
作動音も静かで、海外製の箱出し状態でまれによく見られる
「このまま撃ち続けると、どこかが壊れそう」
という不安感はないです!
という事で、精度も気になるので20mレンジで撃ってみました。
弾道はかなり素直です。
アイアンサイトが標準で付いていないのですが、20mレンジで当てるのが特に難しいパイプの的に何回も当てられるほどの精度を持っています。
それと電子制御スイッチを標準搭載しているためか、セミオートのキレがとても良いですね。
箱出しでも戦えそうな性能を持っています。
あとは実戦に持って行ってデータを取りたいところですが、今現在トライデントPDWは当店在庫1点のみなのでクライタック製商品を使用されている方いらっしゃいましたら情報提供を、イカよろしくお願いします?。
クライタックさんは今回のトライデントPDW以外にも個性的でイカした鉄砲を数多くラインナップしています。
今後も、入荷できる機会があれば入れていこうと思いますので、気になられましたらお店の方でお声掛けくださいませ?
本日は以上になります。
イカさんの鉄砲良いですね?
私はトライデントSDPを白と青のイカさんカラーに塗装しようと企んでいたのですが、実際に手に持ってみると本場のセラコートが良い味を出していてもったいない気がしてきました。
近いうちに買って、実戦に投入してみようと思います。
さて、本日のブログは酢イカが好きなダッチでした。
?END?
[widgets_on_pages id=2]