ドーモ、ダッチです。
今日は鉄砲を撃つゲームの中で有名なシリーズ
「コールオブデューティー」の新作の発売日ですね。
私も予約したので家に帰ったらあるはずです。
早くやりたい…
しかし、今回のブログのネタで遊んでいたら20:30になっていました。
ヒエー大変だ大変だ
それくらい時間を忘れて遊んでしまったものはこちらです。
モデルガン
BB弾が出ないからという理由で手を付けようとして無い方、いらっしゃるのではないでしょうか?
私も先日にM92Fを発火させるまでは手を出そうとまでは思っていませんでした。
モデルガンはエアソフトガンとは違った面白さがあります。
感覚的には、腹から笑いがこみあげてくる感じの面白さです。
「少し興味あるけど遊び方がチンプンカンプン」
という方もいると思います。(実際私もそうだった)
なので今回はモデルガンの遊び方を紹介致します!
今回のブログでモデルガンに興味を持っていただければ幸いです。
今回遊ぶのはM92F!(マルシン製)
イタリアのベレッタ社が作った鉄砲ですね。
詳しい説明はU.S.M9が発売した際にある程度説明したので割愛します。
これがカートリッジです。
サイズは同じ銃でもメーカーによって異なることが殆どなので
「中古でCAW製のガバメント買ったは良いけどカートがないや。多分MGCのガバメントのカートで大丈夫だろう(慢心)」
と思って買ってもカートが合わないので初めての方はご注意ください。
MGC製 7mmキャップ(100発分) 小店販売価格¥486-
これがキャップ火薬です。
これをカートリッジに入れる事で発火をさせてモデルガンを動作させる事が可能です。
↑こんな感じ
もうちょっと火花がバピューンとなるのが良い!という方にはマルシン製のキャップ(小店販売価格¥486-)がお薦めです。
↑このように目で分かるくらい綺麗な火花が飛びます。
火薬キャップの入れ方は種類によって異なるのですが、今回のM92Fはまずカートリッジを半分に分けて、外側と内側にシリコンオイルを軽く吹きます。
シリコンオイルは言ってみればフライパンに油を塗るのと同じで、発火した際に発生する火薬のカスがこびり付かないようにするための工夫です。
火薬キャップをカートリッジの上部の方にハメ込みます。
そして、M92Fに付属している棒(ローダー)を取り出します。
太い方を使ってキャップを奥に押し込みます。
これで正しい位置に火薬キャップを押し込むので、その銃専用のローダーを使いましょう。
ここで細い方を使用すると、下手すれば暴発しますので手の中で火薬を爆発させたくない方は注意してくださいね。
あとはカートリッジの上下を組み合わせればカートの完成です!
組む際はカートリッジ下部の出っ張ったパーツ(プライマ)をしっかりハメておけば暴発の心配もなくなりますよ。
これを1マガジン(15発分)いっぱいにするために同じ作業を繰り返します。
私は初めてだったので全部作るのに30分くらいかかりました。
あとは実銃の如くカートリッジをマガジンに入れていきます。
弾を入れていくだけで胸の高鳴りを感じます。
これを兵隊さんは毎度毎度やっているんですね(若干手首の疲労を感じながら)
あとはマガジンを挿してコッキングして引き金を引くだけで凄まじい快感を得られます。
音が大きいのでご近所さんの迷惑にならないようにやりましょう。
準備に30分かかったカートは30秒くらいで撃ちきりました。
もちろんリボルバーのモデルガンもあります。
リボルバーは物によってはキャップを複数使用するタイプの物も存在します。
とても音が大きくなります。(実銃かな?と思うくらい)
スケキヨに「ティッシュで耳栓しないとキツイよ」と忠告を受けたおかげで私の耳は無事でした。
それでもってマックジャパンさんからはプロップパウダーという火花を大きくするようなものがあります。
それを使用すると↑のように大迫力なマズルファイヤを再現する事も可能ですよ。
わーお☆実銃のM500みたい☆
それ以外にもマックジャパンさんからは音を大きくするためのカートリッジのカスタムパーツなどもあったりします。
こういった物を使ったりすればさらなる快ッ感を得る事が可能ですよ。
さて、楽しんだ後にはお掃除が待っています。
なので明日は「モデルガンで遊ぼう?お手入れ編?」をやろうと思います。
2部で分けないとエライ長くなってしまいますので分けさせて頂きます。
お手入れはしっかりやらないと大変ですからね!
そのお手入れが大変なんですけどね!
それでは本日はこれまで
最後に、
モデルガンを発火させすぎるとすごく焦げ臭くなるので家族の方に報告してから発火しないと火事だと勘違いされかねないので気を付けてくださいね!
? to be continued?
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