皆さんこんにちは、こんばんわ。
昨日に引き続き、ガンコーナーの癒しキャラ「三代目」がお送りいたします。
乾燥した陽気が続いていますね。
唇や皮膚がカサカサになるので、女性の方は嬉しくない天気かもしれませんが……
ウッドストックの染色には、もってこいの条件です。
何故かって?
オイルステインがよく乾くからですよ(^v^)
※オイルステインとは、油性の木材用染色液のことです。
最近の電動ガン(海外製)は、「フルメタル・リアルウッド」な製品も珍しくありません。
しかし、せっかくの木材を使ったハンドガードやストックが、雑なニス塗仕上げになっていたり、塗装がしてあったりと
残念な感じになっている個体も多々見受けられます。
そんなときは、ホームセンターでヤスリとオイルステインと仕上げ剤(ニスや蜜蝋、亜麻仁油など)を買ってきて、
ウッドの染色に挑戦しよう!
詳しい手順や用意する物に関しては、後日ブログで紹介するので、少々お待ちください!
前置きはこの辺にして、本題に入りましょう。
昨日のブログで掲載しきれなかった、ガン関連の雑誌の新刊をドンドンお伝えしていきますよ?♪
トイガンに限らず、ミリタリーな情報を同時に発信する「コンバットマガジン」さんです!
30日に発売を控えた、「東京マルイU.S.M9ピストル」と近日の発売が待たれる、「ガスブローバックM4A1」に合わせた内容の記事が目立ちますね。さすがコンバットマガジンさんです。
※例によって著作権の関係により、ぼかしがかかっています。
スイスの有名ガンメーカー「SIG社」が作る、「SIG516」を用いた”バトルスナイパー”の記事が目を引きます。
M4の扱いやすさと、SIG社の高い技術力が一体となったSIG516。このアサルトライフルを使った、最新の戦闘技術
がバトルスナイパーなのです! 単語だけでも強そうですが、詳しくはお手に取ってご覧ください。
コンバットマガジンさんならではの、マニアックな記事も興味深いですね?(^^)
これは第二次大戦中の「ドイツ空軍降下猟兵」の紹介ですね。1940年の西方戦線で戦果を挙げた、パラシュートを用いた空挺部隊の装備品について詳しく考察がなされてます。
当時のドイツは戦術に関しても先進的だったんですね!!
何と言っても今月号の目玉はこの記事!
「2015年米海兵隊フォースリコン&MEU最新装備」でしょう!!
せっかくマルイさんがガスブロM4を発売するので、それに合わせてアメリカ海兵隊になりきるのもいいのでは!?
装備品の考察も大ボリュームです(^O^)
お次はコチラ
トイガンのトレンドに左右されない、実銃に関する記事が面白い「ガンプロフェッショナルズ」さんです!
今月号の表紙を飾るのは、ワルサ―社が満を持して発売した「CCP」!!
「PPK/Sはもういらない?」の文句も目を引きます。
近年の中型オートマチックハンドガンは、ほとんどがブローニングタイプのショートリコイル方式を採用している中、
なぜこのCCPはガス遅延式ブローバックを採用しているのか。
そもそもショートリコイル方式とは、ガス遅延式とは何なのか!?
鉄砲の作動方式や歴史を通じて、最新の実銃業界のトレンドを知ることができます。
アンポンタンの僕でも理解できる内容だったので、決して難しくはないですぞ!!
ガンプロを読んで初めて知った、トルコ製ハンドガン「ジャニックTP9SA」。
ときたま現れる「ナンダコレ!」な鉄砲が知的好奇心を刺激します。
これは、「コルトSAA!?」
いいえ、「ルガーでした!!」
モデルガンもガッツリ特集されてますね!
これはタニオコバさんの新製品「GM-7.5シリーズ70」です。詳しい仕様や、肝心の動作性能に関しては
是非とも誌面にてご確認下さい!!
最後はコチラ。以前取り上げたあの雑誌が、トイガン・カタログを発売!
オシャレな編集やミリタリーアイテムの紹介で話題になっている、新進気鋭のガン雑誌「ピースコンバット」さん。
なんと責任編集のトイガンカタログがでました(*^_^*) 題して「トイガンワールド」!!
エアガンのカテゴリーも細分化されて、お気に入りの一丁を探しやすい!
国内メーカーや一部のモデルに偏ることなく、まんべんなく紹介されていますね。
けっこうマニアックなメーカーやモデルが。へぇー、こんなのあったんだ!!
AKコーナーに三代目歓喜!
「やっぱりAKシリーズは、最高やな。」
これは、「LCTエアソフト」さんの新製品!?
メーカー公式のサイトが外国語のみなので、こういう製品の紹介は非常に助かります!
駆け足ではありましたが、新刊を3冊紹介させていただきました!
それぞれの持ち味が全く違うので、同じトイガンを扱う雑誌でも、雰囲気がかなり異なって面白いです。
自分に合ったトイガン雑誌が選べることは、大変嬉しくありがたいことですよね(^o^)丿
そして、明日木曜日は小店定休日となっております。何卒よろしくお願い致します。
本日はこの辺で! 金曜日にお会いしましょう。
それでは皆さま、よいガンライフを。「三代目」でした!
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