君も自衛隊員になろう!


持っている装備は自衛隊とニンジャ、ダッチです。

 

つい最近、海自では空b…失礼、護衛艦の「かが」が進水したり、空自では「F-3」という国産のステルス戦闘機の開発に取り掛かったり、陸自では来年には「16式機動戦闘車」が配備予定だったりと新兵器が自衛隊に続々配備されていきますね。

 

そろそろ新しい小銃を見たいところですが、もうしばらくは無さそうですねぇ。

64式がもう半世紀も働いているんですから7.62mmが撃てる小銃でも作ってくれないかなって思います。

同じ64年に生まれたドイツのG3もG28の登場で徐々に数を減らしていますし(まだ働いているけども)img_0

 

さて、本日は埼玉地本の自衛隊さんがこんなものを持ってきました。

自衛隊の防衛大学と防衛医科大学の学生募集のポスターです。

お国を守りたい、お国のために働きたい、単純に自衛隊になりたいという方は考えてみてはいかがでしょう。

受付期間はもう始まっています。期限は9月の30日までです。

受けられる方は早めに希望しよう!

 

というわけで今日は自衛隊の銃特集です。

Kホビーにある自衛隊が使用している銃を今日は紹介します。

 

まずはこちら

S&T製 64式小銃 小店販売価格¥65.000-

 

1964年に採用されて今でも使用されている小銃です。

切り替えレバーの表記は安全の「ア」、単発の「タ」、連射の「レ」で「アタレ」と縁起を担いでいます。

しかしこの切り替えレバーがかなり独特で、切り替え方が引っ張って回すという「戦う銃」としては不便すぎる構造をしています。

 

ですが、自衛隊は防衛が主なのでこの構造のおかげで気づかないうちにセレクターが解除されるという事故を防ぐことはできました。

 

S&T製の64式はこの機構ではなく普通に回すだけで切り替えが可能です。

 

しかし、やはりこの構造は気づかないうちにセレクターが切り替わっていることが多い!

実際私もフルオートにしていたのに知らない間にセミオートに切り替わっていたりしたことが結構な頻度でありました。

 

やはり64式は「引っ張って回す」切り替えレバーじゃなくちゃダメだ!

という私みたいな考えをお持ちの方にはこちら

フリーダムアート製 S&T 64式小銃用切り替え軸 小店販売価格¥8.262-

これを取り付ければ64式が本物と同じ、引っ張って回すタイプに変わります!

これで勝手にセレクターが切り替わる事はなくなります。

本物同様、なかなか不便な構造にはなりますが

ちなみに、64式をマルイ並みの性能にしたカスタムコンプリートもあります。

そちらの小店販売価格は¥84.410-となっております。

64式をサバゲでバリバリ使いたい方はコチラをご購入されればすぐにフィールドで十分な性能で戦うことができますよ!

 

もう一つ、64式の後継として開発された小銃をご紹介

 

 

『中古品』東京マルイ製 89式小銃(固定銃床) 当店販売価格¥30.000-

64式の後継として開発を開始し「AR-18」を参考にしたはずなのに、いざ出来上がったら「FNC」みたいな銃ができました。

AR-18

FNC

89式小銃(折床)

現在は自衛隊、海保、SAT等で採用されています。

日本人の体格に合わせて作られているのでとても構えやすい銃です。

 

切り替えレバーも回すだけの簡単使用になって、3点バースト機構も追加されています。

アタレのご加護もしっかりあります。

 

唯一、難点としては安全から単発にセレクターを切り替えるには「ア→タ」には行けず、「ア→レ→3→タ」という風にしかいけないという点くらいでしょうか(逆もまたしかり)。

 

それ以外は小銃としてとても優秀な部類に入るとダッチは思います。

 

ちなみに、こちらの商品は左側切り替え軸も付いていますので、更に扱いやすくなっていますよ。

ダッチも欲しいので、しばらく残っていたら買っていきますので早めのご検討をどうぞー

 

 

本日は以上になります。

私ダッチは実は64式は持っているのですが89式は持っていないのです。

買おうと思ったら別に欲しい物が出てきて、後回し後回ししていたらいまだに持っていないという状態です。

とりあえず、MG42を買った後に買おうかなと現在は予定を立てていますが、予定は未定。

いつどんな形で89式を手にいれるかダッチ自身にもわかりません。

欲望はとどまることを知りませんからね。

 

さて、本日のブログは陸自の格好でMG42を使用している時に突っ込まれたら「この装備はドイツ帝国が大戦で勝利した世界の陸自だから」という言い訳をしているダッチでした。

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