ドーモ、観覧者=サン。ダッチです
ガンコーナーブログに出てこなかった期間はミニ四駆ブログを書いてました。
どーです!MADMAXに出てきそうでしょー!
V8エンジンのエアスコープも再現したんです。
これで30日のオフロード番長に出るんです。とても楽しみです!
※このブログはガンコーナーブログでお間違いないです。
さて、ガンコーナーブログなので鉄砲のお話を始めましょう。
本日はこんな鉄砲が入って来ました。
ARES AM-014 ハニーバジャー 小店販売価格¥46.656-
人気FPS「コールオブデューティーゴースト」に登場して世間に知られるようになった鉄砲ですね。
感覚的には「西側のAS-Val」って感じですかね?
実銃の方はサプレッサーで有名な「AAC社」がPDWを意識して作った自動小銃で「.300AACブラックアウト(7.62×35mm)弾」という弾が使用されています。(5.56mm弾もそのまま使用できるのだとか)
開発経緯は「MP5SDを上回る静粛性と汎用性を持った銃を作ろう!」という事らしく、目標通りMP5SDよりも静かで汎用性も高く、ライフル弾なので拳銃弾の天敵ボディーアーマーも貫く強力な鉄砲ができてしまったらしいです。
↑MP5SD
ちなみにハニーバジャーなんて可愛い名前の由来は「世界一怖いもの知らずの動物」としてギネスのも登録された「ラーテル」の英名らしいです。
↑ランチを見つけたラーテル(ハニーバジャー)
そんなハニーバジャーが開発が頓挫していた時にSIGで開発された「MCX」はラーテル(ハニーバジャー)の天敵「ブラックマンバ」という蛇の名前が愛称になっています。
ハニーバジャーのライバル的な存在ですね、電動ガン化が待ち遠しいです。
そんな調べると面白いハニーバジャー。
電動ガンの方に目を戻します。
今回はBKとTANの2種類が入って来ました。
ストックは2段階で調節可能です
PDWを意識しているのでM4と比べてもとてもコンパクト!
付属のマガジンは300連多弾マガジンでオトク!
東京マルイ製のスタンダートM16のマガジンも問題無く使用できます。
ハンドガードの横に色々付けたい人もご安心ください。
オプションレイルも入っています。
それと一番の特徴は電子制御システムを取り入れている為、セミのキレが抜群に良いです。
ただ、ここが壊れたりすると当店では修理を行うことが出来ませんのでご了承ください。
初速も東京マルイ製BB弾を使用して84m/sでしたのでセミのキレが重要な室内でも使えますね。
室内に持っていこう!と思われた方に今日入ってきたこんなダットサイトも一緒にいかがでしょうか。
ブッシュネル TRS-25 小店販売価格¥17.787-
前のブログでも紹介したブッシュネルから出ているT1タイプのドットサイトです。
マウントを取り外してローマウントにすることもできます。
レッドドットを11段階で調整可能な優れもの!
ビックリするほどクリアーなレンズでサイトによる外界の色の変化をまず感じません。
ケイホビーガンコーナー担当の店員は、このお値段でこの性能ということに驚きを隠せず大騒ぎでした(業務中)
このダットサイトとハニーバジャーを組み合わせて室内に行けばとても頼れる相棒に慣れると思います。
当店ではTANカラーの方を展示していますので、BKが見たいよ!というご要望がありましたら赤いエプロンの店員にお声掛け下さいませ。
本日は以上になります。
ハニーバジャーは私も一時期欲しい欲しいと嘆いていた銃なのですが、金銭的問題で購入できずに熱が冷めてしまった銃でした。
ですが、今日実際持ってしまうと不思議なモノですね。
冷めたはずなのにまた欲しくなっちゃいましたよ。まるで初恋の人に同窓会で会ったらまた恋の炎が燃え始めたみたいな感じですね。
また君に恋してる今までよりも深くです。下町のナポレオン状態です。
しかし、私は来月はメタルギアソリッド?で給料の半分が吹き飛ぶから鉄砲は買えないんだ許しておくれ、マイ・ハニー…
さて、本日のブログはハニー・バジャーを「ハニー」と呼んでいる人に対抗してMG42を「伏(ふせ)」いうニックネームを付けたダッチでした。
↑この作品の主人公「伏」が由来
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