どうも!!最近、気温の上下が激しいので、体調が微妙な「おがっち」です!!
今日はミニ四駆大会でした!!
ガンコーナーからは、「岩」さんと、「たごっち」さんがヘルプで大会進行をしていました。
今日は日差しも強く、気温もなかなか高かったので、お二人とも燃え尽きて灰のようになっておりました。
お二人とも、お疲れ様です!!
以上で激励はおしまい。(マテ
本日の商品のご紹介といきましょう!!
今日はこいつだ!!
KSC製「Vz61 スコーピオン」!!商店販売価格¥26.800-
実銃は、旧チェコスロバキアが1961年に制式採用した小型の短機関銃です。
本来は、戦闘機や戦車兵など「大きな火器を持ち込めない」兵士達の為に、護身用として開発されました。
小型、軽量ながら、速射性に長けていて、接近戦では猛威を振るったようです。
それに加え、「レートリデューサー」という機能が搭載されており、「連射サイクル」を任意に変更することが可能でした。
↑このグリップにあたる部分ににゅーんと生えているものが「レートリデューサー」です。連射サイクルが変更できるなんて面白い機構ですね。
その為、制御性にも優れており、事実、治安部隊や特殊部隊、暗殺部隊等でよく使われていたようです。
現在でもその性能の高さ故か、西側の国々の警察組織では本銃を使用しているケースが多いようです。
予断ですが、「某国」の工作員が絡む事件ではほぼ必ずといってよいほど現場から回収されるそうです。(;・×・)
ちなみに、「スコーピオン」という名前ですが、「ストック」が前方に折りたためる姿が「サソリ」の尻尾に見えるから、だそうです。
↑こんな感じですかね?
「猛威を振るうサソリの一撃」なんて中二病みたいでかっこいいじゃないですか(笑)
さて、実銃のお話はここまで、「KSC製 スコーピオン」のご紹介といきましょう!!
本体は「ヘヴィーウェイト素材」で出来ているので、非常に「ズッシリ」としています。
さわるとちょっとひんやりするのはもちろん。感触もABS素材とは質感が違って雰囲気充分。
本体のみで1274g。
マガジンを装着すると、1549g。
実銃データが1280?1400g(出自元によって誤差あり)なので、非常に近い重さといえるでしょう。
エッジが立っている所はしっかりと立っていますし、曲面や絞っている所、各部モールド、刻印もきれいに入っています。
ココは流石KSCさんといったところですね。
ちなみに、「KSC」の刻印はココ。マガジン挿入部ですね。
(画面中央、剣が重なったマークの隣です。見にくくて申し訳ないです!!)
KSCさんは自社刻印を隠すのがとても上手ですね!探すのも一つの楽しみになります。
グリップ部。「マルイ製スコーピオン」と同じく、樹脂製のグリップです。
「スコーピオン」好きとしては木製グリップが欲しくなりますね。
マガジンキャッチ周辺。
マガジンキャッチの下のパーツは、セレクターを操作すると連動します。
こんなところにも「コダワリ」が見えますね。
実銃同様にテイクダウン(分解)が可能です。
「マルゼン製 スコーピオン」と同じようにピンを1本外すだけで分解が可能になっています。
※画像引用元:KSCホームページ
ちなみに「レートリデューサー」に実銃同様の効果はないようです。残念!!
マズル部。
キュッと絞られたようなマズルの形ですね。
「コッキングレバー」の形が何か目玉みたいですねw
私は初めてスコーピオンを見たときから「カメレオン」に見えて仕方ないです。
・・・私だけでしょうか?
ストック部です。工具不要で取り外しが可能!
本体上部のピンを押し込んで、本体左側にスライドさせることで、簡単に取り外しできます。
では、実射レポートといきましょう。(画像がなくてゴメンナサイ!!)
ストックを伸ばしてきちんと肩付けして撃ちます。
まずはセミで。
肩に小気味良いリコイルショックが非常に良い感じです。
電動のスコーピオンでは味わえない感覚ですねぇ。
ちょっと涼しい店舗内でも「バン、バン、バン」と非常にレスポンス良く動きます。
続いて振るオートで。
ノーマルマガジンは20発装填です。
「バババババババッ!」と激しいリコイルを受けながら全弾を一気に発射しました!サイクルも結構速いです!!
流石に生ガスを噴いた&マガジンは冷えひえになりましたが、全弾撃ち切ってもガスに少々の余裕がありました。
これは楽しい・・・w
最後に同じく「KSC TT-33 トカレフ」と一緒に。
同じ「西側諸国」の銃なので、何処か通ずるものがありますね。
う?ん。渋い。
これから季節は秋から冬へと移っていきます。
ガスガンには季節的に厳しい季節になってきますが、スコーピオン好きな方には店頭で是非手に取って見ていただきたいですね!!
商店では、予備マガジンも取り扱っております。
20発ノーマルマガジン¥4.000-
40発ロングマガジン¥5.500-です!!
ちなみにロングマガジンを装填するとこんな感じ。
(;・×・)何かスコーピオンのイメージと違う・・・
弾数とガス容量は増えるので、サバイバルゲームの観点から見ればこれは実戦的な装備ですね。
といった感じで今日はココまで!!
明日は小店の新製品をご紹介いたします!!
では、今日も商店ブログをご覧になっていただき、ありがとうございました!
また明日お会いしましょう!!
マタネー(・×・)ノシ
[widgets_on_pages id=2]