こんばんは!「番頭」です。
2週間ちょっと家出していた飼い猫が、昨晩になってようやく帰ってきて一安心しています。
さて、今日の当ブログの記事は、水曜日の記事でもご案内しておりましたが
本日は「秋のホビーショウ」に行ってきました!
いわゆる、プラモ&ラジコン系メーカーの発表会&受注会ですね。春と秋の年2回開催です。
そんな訳で、本日の「トイガンブログ」の記事は皆さんも気になるでしょうから
「東京マルイ社」さんの「新製品発売予定の会場発表アイテム!」をご紹介したいと思いま?す!
まずは、一コチラ。
元々事前にメーカーさんのホームページの先行チラ見せ画像ではコイツでした。
東京マルイ 次世代電動ガン「HK417」予価未定。年末の12月頃に発売予定。
まあ、前回のホビーショウでも予告されていましたので、予想通りの順当な発表でしたね!
好評の次世代電動ガンの新型登場です!
今回のHK417は、「初期生産型」を再現したという事で「アーリーバリアント」という名称がついていました。
実際に手にとった私の第一印象としては「でかい!重い!カッコイイ!」の3拍子!
ごっつい「漢(オトコと読む)」を感じさせるライフルですね?。
伺ったお話しによると、バッテリー込の重量で4.5キロ!マルイ社の製品としては一番の重量級ですね!
私の重量感覚ですと「電動ガンのPSG?1よりちょっと重いかな?」位でした。
ですが、PSG-1に比べると全長が短いので「中身が詰まっている!ギッチリ感」は上ですね。
ちなみにこの重量。実銃の417と同じ位の重さだそうです。
本当の兵隊さんはこんな重いのを平気で抱えて走っているのか…。
重さの件ですが、スコープ別での重量ですので、スコープ付けたらもう少し重く、5キロ以上にはなりそうですね。
でも「重さがある」って事は「銃の安定化」につながる要素ですので、命中精度は従来の次世代電動ガンに比べても
さらに高性能が期待できそうですよ。
そして、さらに細かい所を色々と見てみたり、教えて頂きました。
従来機のHK416からのバリエーション機としてこのHK417が発表された訳ですが、
外装に関しては「ほとんどの外装部分が新造されている」との事ですよ。そりゃ、そうだよね?。
実際の416と417が使用する弾丸の大きさが違うので、各部品の大きさが随分と違いますからね。
ストックの形状や肩パットの部分も専用設計。ストックチューブの太さも、フレームの形状、大きさも専用設計。
勿論、レイル関係も違います。皆さんの気になるレイルの長さは「16インチ」。
HK417の全長の長さは921ミリと従来の416に比べても少し長かったですよ。
あとは、ハイダーの部分はマルイ社お約束の「逆ネジ仕様」。
アウターバレルは、他の次世代M4機と同様に、途中で取り外し可能との事。
細長いサイレンサーをレイル内部から組み付合わせる事も出来そうです。
ちなみに、インナーバレル長は300ミリ。レシーライフルと同じインナーバレルとの事ですよ。
標準付属の「シースルーのマガジン」のBB弾の装弾数は70発。
オプションの多弾マガジンも発売予定ですが、装弾数は未定。
マガジンの大きさから推定するに600発位かなぁ??
さて、コチラのHK417。12月の年末頃に発売予定との事ですので、発売を期待しましょう!
まだ販売価格が決まっていないそうですので、ご予約特典のお値段は決まっておりませんが、
気の早い方、我慢できない方、ご予約をお待ちしておりますよ?。よろしくお願いいたします!
さて、次行きましょう!チラ見せ画像はコチラ。
はい、正解はコチラ。
東京マルイ 電動ハンドガン「HiーCAPA E」予価未定。年末?年明け頃に発売予定?
ガスブローバクでの定番機種「ハイキャパ」が電動ハンドガンとなって新登場です。
実は私、前回のホビーショウはひっそりと発売予告されていたのを見逃していたんですよね?。お恥ずかしい。
「ハイキャパE」のEは「エレクトリック(電動)のE」の意味だそうですよ。
外観の特徴は、いわゆる「5.1サイズ」なのですが、ガスブローバックの5.1に比べてシャーシの長さが長く、
「ハイキャパ4.3」のようなシャーシとスライドの長さが揃っている形状ですね。
見た目がKSC社さんから発売されています「STIエッジ」に近い形状ですね。
電動ハンドガンとしての新設計ですので、ガスブローバックのハイキャパとは、部品との互換性が無いとの事です。
まぁガスと電動という事で、中身が違うから「見た目は似ているけれど、別物」って事ですね。
電動ハンドガンシリーズとしては、お約束のオプションパーツも展開予定ですね。
ちなみに、純正マガジンの装弾数は30発との事。従来の電動ハンドガンと同等ですね!
ガスガンが厳しい冬場の時期に発売予定ですので、ゲームでの活躍が期待できますね!
よろしくお願いいたします。
東京マルイ ガスブローバック銃 「USPコンパクト」 予価・発売時期は未定。
過去にも数社からも発売されている「ガスブローバックのUSP」。
真打として、東京マルイさんからも登場ですね。「まずは、コンパクトモデルから発売です!」ですって。
好評発売中の「HK45」の流れを汲む外観の再現度と内部構成の使い勝手。
大口径シリンダー採用ですし、強い反動とマルイの安定集弾&飛距離が期待できそうです。
私の素直な感想としては、
「最近のマルイさんが新金型でガスブローバック銃を作ったらこんな感じだよね!」という手堅い良い造りでした。
BB弾の装弾数は23発。専用マガジンも発売予定です。
あとは…。
その後に発売予告が控えている「フルサイズUSP」も期待していますよ!マルイさん。
東京マルイ BOY’S ライトプロ M4CQB TANカラー メーカー価格¥14,800 10月10日入荷予定。
少年達にも希望を与えているマルイさん。10歳タイプでも新製品が発表です!
つい先日、発売日も10月8日メーカー出荷と日程も決まりました新製品です。
ライトプロシリーズとしては、一番売れている「黒色のM4」のカラーバリエーション機ですね。
※小店は定休日の関係で10日入荷予定です。
さて、新製品としてはこんな所でしたが、何点かお知らせがありましたよ?。
東京マルイ ガスブローバック「M4A1MWS」 来春まで発売延期との事。
前回の春のホビーショウで大々的に発表しておりました「ガスブロのM4」!
当初は「ガスの使える夏の時期に」という発売予定でしたが、秋になりましたね…。
「来年の春以降に発売時期を伸ばす代わりに、内部を煮詰めてもっと良い出来のガスブロM4を作ります!」
とおっしゃっていました。
内部の設計改良の為に延期となっているそうです。夏に使えなかったのは残念だけれど、
これから冬場を迎えて寒くなってきますので、ガスブローバックには厳しい季節ですし温かくなる時期まで延期です。
まぁ、凝った造りの銃ですので、お値段も決して安くはないので、良い物にするのは私としても賛成です。
お金を出してお買い上げ頂くユーザーさんに「価格以上に満足して頂けるの銃」として、
時間がかかってよいので、良い物を作って欲しいですね!
これは、このまま期待していますよ!
あとは、参考出品として、以下の2点が展示されていましたよ。
M&P FDE 参考出品。発売するかどうかも未定。
先日発売されて、好評のブラックのM&P。ダークアースカラーの展開はどうですか?との事。
実銃はフレームとスライドの材質が違うので、上下で色合いが違います。
この参考品も色合いが替えてあるのですが、スライドの色の質感がメタルっぽくてカッコ良かったですよ!
このまま発売してくれないかな??
コチラも参考出品で、ユーザーさんの意見を聞きたいとの事。
発売するとなるなら、サイレンサーとのセットで発売できたらいいなぁ?とおっしゃっていました。
第2の「ソーコムピストル」として人気が出そうだなぁ。
イイね!と思った方は、是非メーカーさんに「発売されたら買います!」と教えてあげましょ。
発売するかしないかは、ユーザーさんの意見次第って所みたいですよ。
10歳タイプ エアーコッキング式 リボルバーシリーズ 発売中止?
上記の画像は前回のホビーショウので展示されていた物なのです。
新シリーズのアイテムとして以前より期待されていたのですが…。
実は、今回展示がされていませんでした。どうも、発売計画が中止となってしまった模様です。
うーん、残念!出来れば、機会を改めて、企画が復活してほしいと思いますね?。
←ビデオを撮っている私。
ホビーショー2014年9月26日 東京マルイブース
さて、今日のブログの記事のタイトルにもございますが
今回も、実際に私が見て来た模様をホームビデオに撮ってみましたよ。
早速、ユーチューブの「ケイ・ホビーチャンネル」にて公開しておりますよ。
ソッコーで作業をしてくれた「ケンちゃん」どうもありがとう~。
とまぁ、以上ホビーショウでの東京マルイさんの発表でした!
皆さんの琴線に触れたアイテムはありましたか?
私は、417にバイポットを付けてスナイパーでサバゲしたいなぁ。
ちなみに、明日・明後日の9月27・28日の土日は一般公開日ですので、実際に皆さんも直接見る事は可能ですよ!
繰り返しになりますが、場所は東京ビックサイト。入場料は無料です。
さらに、マルイさんブースではシューティングの無料体験レンジも用意していましたよ。
お近くにお住まいの方で、ご都合が合う方は、宜しければ是非どうぞ。
さて、本日はココまで。
皆さんご一緒に!
レッツ!ガンライフ!(σ゚∀゚)σ
「番頭」でした!
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