どうも!ブログにお久しぶりの登場、おがっちです!!
今日は良い天気! 昨日がこのくらい晴れていたら良かったのに…
「よし今日は天気が良いからお店のエアコンのフィルターでも掃除するかな!!」
パタパタと結構な量のホコリを払い、エアコン再起動! お!これは…以前よりも涼しいのではないかい!?
やはりどんなものでもこまめに掃除をするのが大事なんですね!!
今日も明日も「ケイ・ホビー」は平和です。
しかしそんな中、約一名に戦慄が走る!!
番頭<おがっちさ、M3のコンプリートモデルを作ろうよ!簡単だから!
(;・×・)!?
突然出された緊急指令に戸惑う私。
よし!覚悟を決めて頑張っていきましょう!!
ではでは、製作するにあたって必要な工具をご紹介。
必要なのは六角レンチ、大き目のプラスドライバー、それとストック後端部を切り落とすためのノコギリです!
ノコギリはプラスティックやABS専用がベストですが、もしなければ木を切る園芸用等のノコギリでも大丈夫です。
「ねんがんのえむすりーをてにいれたぞ!!」
と、お約束のネタも絡んだ所で、コンプリートモデルを作るのに必要なパーツはこいつらDA!
「M3グリップ&ストックアダプター」小店販売価格\9.500‐
「M3トップレイル」小店販売価格¥5.658‐
「EAGLE FORCE」製「モッド.バッテリーストック」小店販売価格¥4.840‐
の3つ!!
では、製作工程に移ります。
まずは、今回の主役、「東京マルイM3ショーティー」!!
エアコッキング式のショットガンと侮るなかれ。
コンパクトな短い全長のおかげで室内外問わず使えるヤツです!
しかし、ストックが無いおかげで、「短くて使いやすいケド、キチンと肩を当ててじっくり狙えないよ?」
とか、「ストックが欲しいケド、M3スーパーじゃストックが長すぎるよ!!」
というアナタ!今回の「M3カスタム」ならば心配ご無用!!
上記パーツを組み込めばM4ライフルの様にスライドできるストックに交換可能です!
まずは六角レンチを使ってグリップ基部後方のネジを外します。
続いてグリップが固定されていた軸をノコギリでゴリゴリと切り飛ばします。
力を入れすぎて本体を破損したり、指に怪我をしないように注意しましょう。
写真の通り、園芸用のノコギリでも全然大丈夫です。
ここで最大のご注意!!
この軸を本体の根元から10mm程残して切って下さい!!
本体とツライチにしてしまうと、アダプターを固定する事ができなくなってしまいます!!
切った場所は、そのままでも構いませんが、サンドペーパー等でキレイにするとより良いでしょうね!!
ストックアダプターを装着します。被せたらストックアダプターに付属しているネジを使用して固定します。
(この本体側のネジは 「M5の40mm」 という規格です)
次はストックパイプを装着します。
スタッフの「ササハラ」による和やかなネジ締め(笑)
東京マルイ純正ストックチューブの場合、 「M5の60mm」 という規格を使用します。
それ以外のメーカーのストックチューブをご利用の場合は、そのチューブに付属の物をご利用ください。
キレイに丁寧にネジ締めを終わらせ、ストックをはめて、グリップを装着すれば完成…
んんっ!?
ガッデム!!
こんな所に隙間がある…
こ、これは何とかしなければ…
(;・×・)” ハッ
そうだ!スリングアダプターDA!!
という事で棚から
「EAGLE FORCE」製「スリングフックホルダー」小店販売価格¥758‐
を持ってきました!!
隙間も埋められて機能性も上がりました!!これは一石二鳥!!
更に汎用性&機能性を上げるために「M3トップレイル」を装着!!
これでダットサイト等の光学機器を装着すれば、アイアンサイトよりも正確なサイティングが可能になります!!
完成!! ここまで約一時間でできました。
「ササハラ」さんにお借りしたダットサイトを載せてみました。
「ショットショーではしゃぐ子供」
う?んタクティカル
という感じです!!
この度、この「M3コンプリートモデル」をWEBにて販売いたします!!
この機会にショットガンデビューはいかがですか?
また、ご自身のM3をお好みでカスタムしてみてはいかがでしょうか!?
小店「ケイ・ホビー」では、カスタム依頼も承っておりますので、お気軽にお問合せくださいませ!!
ではでは、今日はこの辺で!
おがっちでした!!
マタネー(・×・)ノシ
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こんばんは(*・ω・)ノ
教えて欲しいのですが、ドライバーは軸長どれ位ですか?後、ドライバーは何番でしょうか?宜しくお願いします。
お問い合わせありがとうございます。
使用したドライバーはPB社製のPB6190の2番で軸長100mmです。
ストック&グリップアダプターの固定は↑で問題ありません。
バッファーチューブの固定ですが今回使用したバッファーチューブでは中にまでグリップ部分が入り込めたので大丈夫でしたが、
バッファーチューブの種類によってはグリップ部分が干渉して奥まで入らない可能性はあります事ご了承ください。