僕に毎日メールをくれるのは心優しい青山君だけです。
洋服の。
ササハラです。
前回日曜日のブログ記事で、
TAGOくんとおがっち君に、頑張って考えたスゴイ無茶振りを仕掛けたのに
全く何事も無かったかのようにスルーされて一時しのうかとすら思いましたが
思い直して死の淵から復帰しました。
さっき聞いたら 「なんですかそれ 読んでない」 とまで言われました やっぱりしにます
で、数日ぶりにお店に立ってみたら なんですかこれは
チョーカワイイ
一応言っておきますけど、
うちの店長はこれが真の姿で、不幸にも悪い魔法使いに暗黒魔術を掛けられておぢさんの姿に
おがっちくん 「やめて!!!!!」
そろそろ僕の変顔でブログの間を持たせるのも限界だし悲しみしか生まないと思うので、
僕もこの機に乗じて自力で非実在ケイホビー店員なり非実在サバイバルゲーマーを創造し
その舌を借りてより効果的に、より熾烈に、ササハラプロパガンダを世に流布しよう。
爆弾発言とか吐きまくってもカワイイは正義。
萌えキャラなら許される。わたしはじゆうとちからをえる。
外注じゃないのでコストもはっせいしない。知の搾取!
おそるべきやぼう。
あと言っておくが僕の画力はしょうがくせい の じゆうちょうレベルだ。
つづく
――――
なんの話でしたっけ
そうそう マカロフ出ました。
KSC製 マカロフ PM 小店お取り扱い価格:¥19,500
ついに出ました。旧ソビエトが誇るオシャレ小型拳銃マカロフです。
触っているほどに愛おしくなる、小振りでシックなデザイン・・・
フレームとスライドにヘビーウェイト材を使用し、
サイズの割りに重量感溢れる握り心地となっております。
先発のトカレフ同様、外装はエッジ感に満ち溢れており、
特にこの、サイト周りの陽炎や反射を抑えるベンチレーションが最高に美しい!!
グリップはさすがにベークライトとはいきませんが、
それでも雰囲気あるカラーの樹脂製となっており、いい雰囲気を保っています。
グリップはネジ一本で外れるので、ベークライト風塗装とかやってうまくいった日には
椅子から転げ落ちるくらいかっこよくなりそうです。
実銃はワルサーPPを参考に作られたというこの一丁・・・
なんとなく近くにあったワルサーPPK/SやシグP232と比べてみました。
見た目で誤認されやすいPPK/Sと比べるとちょっとだけ大きく、
P232と比べると、ほぼ同クラスのサイズではありますが、
グリップ周りの色味や曲線のせいか、そのデザインの素朴さが際立つ結果となりました。
動作についてですが、ハッキリ言ってシブイ!です。
マガジン刺そうとすると硬くて刺さらなかったり抜けなかったり、
スライドを動作させると擦れるような音がして、なんだかあちこち干渉してるようです。
小さいマガジンでヘビーウェイトの重たいスライドを作動させてることもあり、
ガス圧をキッチリ上げてあげないとスライドストップしません。
・・・が、この銃を、例えばサバゲとかでガチ運用するような方がどれほどいるのか?
モデルガンとしてみたとき、
この銃の至らなさも含めてなんだか愛おしくなってくる・・・
こう、至らなさはあれど、地味め、素朴、シャープで、芯の強い、
僕の好みを鋭く突いてくるこの一丁・・・
さっきまでメチャメチャ悪口言ってたんですけど、
なんか好きな子に悪口を言う小学生の男の子めいた複雑な心境になってきたので
あの、こう なんか悪口言いながらこの銃に
情が うつって
ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ
もう2時間くらい撫で回している。
度重なる動作実験と撫で回しすぎにより本機は見本銃になりました。
みんなもナデナデして不思議な気持ちになろう。(試射も一応できます)
おまけ:
おちまい
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