どもっ!プラモデルを作る時は爪切り派だった方、ガンコーナー装備部ヤマさんです。
先日、AZモデルの1/72日本海軍艦上爆撃機「彗星」を作っていたんですが、
キャノピーのマスキングする時なんだか眼のピントが合いづらいと感じたんですがこれって「老眼」!
ヤバっ!う?んもう年だね。手が上がらない40肩はこの間から、
ぎっくり腰なんて早めにやったし、体の不具合は一通りやった感じ。
人間年を取りたくない訳で・・・。
そうだ!
「ヤマさんのー5才の若返りサバゲタクティカルトレーニング」とかあみだせば
ベッキー「ヤマさん、何言ってるんですか。そんなのトラビス先生に失礼ですよ。タクティコー。
ドーモ。ヤマ=サン。ラジコンコーナーのベッキー。デス」
ヤマさん「君はラジコーナーブロガーのベッキー。」
ベッキー「僕はね。ヤマさん、日夜ブラムで練習しているんですよ。そんなに健康になりたいなら、
一緒にやったらどうですか。タクティコー。」
ヤマさん「そうだね。ベッキー!
では二人で一緒に!タクティコ、タクティコ、ワカチコー!」
レッツ プチョヘンザ!!
そんな訳で今日は「習慣!M16を作る」から第二弾「組み立て編」です。
必要な道具の紹介です。
まずは接着剤。色々メーカーから販売されていますが、
オーソドックスなタミヤセメント。
ケイホビープラモショップ価格210円
そしてニッパー。最近プラモも精密になっていますからニッパー選びは結構大切。
やはりヤマさんオススメはこの握り具合とシャープな切れ味がとても心地よい
グットスマイルカンパニー製・匠TOOLS 極薄刃ニッパー。
ケイホビープラモショップ価格2,599円
そしてあったら便利グッズ。超音波カッター。さっくり切れると評判です。
姉妹店のプラモショップで取扱ってます。
ケイホビープラモショップだと、ただ今品切れにつき、取り寄せになります。
さて、組み立て図とにらめっこ。番号順と行きたいところですが、塗装の手間等
考えて実銃と同じ部品構成でまとめて組み立て上げます。
ニッパーでパチン!やはり切れ味が鋭いと切った後処理も楽々。
ほとんどいらない感じ。
こういったダボ。でっぱりのピンは削ってしまう。左右の合いが合いやすくなります。
排莢カバーもこのままだと先にカバーを塗装してからはめ込まなければならないから
「後ハメ」という技法で処理します。
超音波カッターを初めて使ってみる。力を入れずに赴くまま切り込む。
ちょうどバターナイフでバターを切っているみたいだ。これは使える。
個人でも欲しいくらい。
下側を見事切り抜く。接着して塗装後に排莢カバーも入れることができます。
と こんな感じでサクサク作るここまでおよそ30分くらい。
細かいパーツは抜きにして大まかなパーツだけ先に組み上げる。
この後は、プラモらしさを消すための工程「継ぎ目消し」に入るずら!
そんな感じで本日は終了です。やはりケイホビーガンコーナーで働いているとお客様から
「プラモ作りて?」という声がちらほら聞こえてきます。ガン好きでたまには愛車のプラモなんて
お客様はヤマさんまで・・・。
それではみなさん今日も最後まで
レッツ!ガンライフ・・・・・(σ´∀`)σ
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