メカニクスグローブ!赤と黄色!


 

 

ササハラです。

いつだったかに紹介したHATCHのニーパッドのように、
単品で好きな装備はいくつかありますが、手袋の場合はメカニクスグローブ、
中でも「オリジナル」というモデルが好きです。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERAいっぱい種類があります

元々モータースポーツの整備士の皆さんのために作られたこのグローブは、
よく伸び縮みする素材でできているので、いつもの手袋選びよりもワンサイズ小さいものを選ぶと
ほとんど何もつけてないときと同じように作業や鉄砲の操作ができるのがウリです。

比較的薄手の割に、転倒時や至近距離で被弾した場合の保護力も十分!

 

Mechanix009米海兵隊! Mechanix016米陸軍!

実銃を持ってお仕事をされている皆さんにも選ばれているこのグローブは
ミリタリー的な意味でもファッション性が高く、様々な装備に流用が利きます。

 

そんなメカニクスシリーズの中でも、前もって頼んでおいた面白そうな装備が届きました。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 赤!

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 黄!

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

メカニクスグローブ「オリジナル」 小店取扱い価格: 各色¥3,693
(海外製品につき、入荷のたびに価格が変動します)

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これはサバイバルゲームにおいて補助マーカーとして使えるのでは!?
(レギュレーション上、普通のマーカーも付けてもらうことが前提です)

以前フレンドリファイア防止講座を書きましたが、あの続編で書こうと思っている内容として、
 サバイバルゲーム中はコミュニケーションがどうしても欠かせない という項目があります。

 

例えば

 「突然目の前に動く人物が現れたので、それが何か確認する前に撃ってしまった」

というケースがあります。

 

撃った先が相手チームだったらいいですが、
前線から戻ってくる味方であったり、或いはヒットして退場する人であったりと、
悲しみを生む結果になることが多いです。

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撃つ方が注意するのはもちろんのこと、移動する方も、味方の位置関係をお互いに確認する為、
それが前進であれ後退であれ、動く前にその旨を周囲の味方に知らせると、
撃たれるリスクをかなり低減させることができます。

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僕の場合はゲーム中かなり前にいることが多いので、
前進する前に、安全を確認して、後ろに向かって小さく手を振りながら、

例えばそのとき赤チームならば 「赤前出ます! 赤前出ます!」 と声を出します。

「どこまで前進する」とか、「どこまで後退する」とかまで言うとより安全になります。

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黄色チームにとってみると、その声は意外と聞こえないか、
聞こえるほどの距離であった場合は「赤チームが接近中」という意味の脅威となるので、
赤チームの声出しによって黄色チームがそれ以上前進できなくなるという抑止効果も期待できます。

経験上、見ず知らずの集まりがメインとなるサバゲ定例会でも、
声を出し合ってコミュニケーションをとっているチームがだいたい強いです。

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僕は普段黒いグローブでそんなことをやってますが、こんなとき、この補助マーカーを使えば…

P6031961_R(味方視点の想定)
「赤 前出ます!」

フレンドリファイア防止に!

 

 

 

 

 

P6031965_R(相手チーム視点の想定)
「ヒットオオオ」「ヒット通りまーす」

ヒット後、迂闊に出ちゃって余計に撃たれるリスクも減少!

 

鉄砲を構えた手が黄色く見えれば、赤チームの方も安心して撃ちこめる!

フェアプレイにも一役買うアイテムです。

 

 …とか、このような使い方ができるんじゃないかな と夢想した結果、

現在メカニクスグローブオリジナルの赤と黄色が、少数のみ試験的に入荷しております。

一応ですけど、メインのマーカーが黄色なので、赤のグローブを選んで相手を幻惑しよう!!!
とか、そういうのはやめた方がいいと思います。双方から結構目立つのでたぶん味方に撃たれます。

 

ちなみに小店で取り扱える商品の中から僕が勝手に選出した補助マーカーシリーズには
赤いシュマグと黄色いシュマグも存在します。

今後入荷しますので、そちらも要チェック!

 

自由な発想で、ナイスなサバゲライフを!

 

 

END

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