仁義なき戦い モデルガン編


こんにちは

広島出身の岡本こと「けんちゃん」です!

関東に出てきて広島弁をしゃべると必ずと言っていいほど 「仁義なき戦いだ?怖い!!」と言われ続け

※仁義なき戦い:戦後の広島で実際に起こった抗争を題材にした「アウトレイジ」やくざ映画 監督 深作欣二

そろそろ「朝日ソーラーじゃけん!」で返すのが疲れてきた今日この頃・・・

※朝日ソーラーじゃけん!:仁義なきの主人公、菅原文太が「朝日ソーラーじゃけん」と、なぜか広島弁の台詞をしゃべるCM

あまりに怖がられるので広島弁を封印したら、本当の広島弁を忘れてしまいました・・・

「いかん!わしの郷土愛がためされとる!だめじゃぁ!このままじゃぁだめなんじゃぁ?」

※広島弁:怖い、汚い、悲惨、全て「仁義なき戦い」イメージ 「はだしのゲン」も忘れてはいけない

「どうすりゃぁいいんかいのぅ?昌ちゃん!」

※昌ちゃん:仁義なきで菅原文太演じる広能昌三の略称

「広島の喧嘩いうたら、とるかとられるのかじゃけんがの。いっぺん後ろにまわったら先頭とられんのじゃけえ」

昌ちゃんのガバを作れって事ですな!(意味不明)

という事で、今日のレシピはコチラ

マルシン コルトガバメントM1911A1 組み立てキット¥11340

※実際はこちらとは違う昔のパッケージ版で作成してみました。

まずは、部品のチェック! これをしないと後で部品がなかった場合涙する事となります。
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続いて各部のチェック!くっきり!パーティングライン!
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パーティングライン消しやバリ取りなど説明書通りにやるとその部品を使う時に綺麗にするように書いてありますが
最初にいっきに全部綺麗にしておいたほうが楽ですよ?

という事でバリバリ削って行きます!
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おおきいバリや目立つ所は思い切ってカッターなどで刃を立ててガリガリ削ります。

はい!続きましてはヤスリがけです!ここが一番重要と言っても過言ではありません。
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タミヤ フィニツィングペーパー 各¥126.-

ここの作業次第で仕上がりがかなーり違ってきます
綺麗に磨きましょう!

お次はブルーイングです
塗装でも良かったのですが、せっかくなので敷居が高いと思われがちなブルーイングにしてみました。

ブルーイング用品は弊店でもかなりの扱いがありますよ?
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アルミ用、ステンレス用、ヘビーウェイト用等各種大量に揃えてあります。
今回は一応ヘビーウェイトなんですが
アルミ用を使用しました!

出来たのが↓こちら
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綺麗に出来たと思ったら下地が悪くてこの状態です・・・

ブルーイングは基本ハケなどで塗るより液にドブ付けが一番綺麗に出来ます。
ハケなどで塗り塗りしていると時間差がどうしてもでてしまいムラが出やすくなるからです。
という事で、自分もドブ付けにしたかったのですが
時間と液が足りなかったのでハケでやってみました。

塗っては洗い塗っては洗い 自分が思い描くような色にまで染めてゆき、納得ができる所までやります。

そして、組み立てです、基本組み立ては説明書を見ながらやれば、特に難しいところはないのですが、
動作がスムーズにいかない場合はすり合わせ等をなおしてみたり削ったりオイルを入れたりとしなければいけません
その作業を繰り返し動作がスムーズになれば晴れて完成!
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出来上がった時は感無量です。

今回、モデルガンの組み立てとブルーイングの組み立て自体は初めてだったのですが、
改めて思った事はそんなに難しい事ではないという事と、
自分だけの銃が作れたという満足感がかなりありました。
ディープな世界とおもおもわれがちなモデルガンの世界ですが、
自分だけの銃を持てるという満足感は計り知れません
皆様も世界に1丁しかない自分だけの銃を作ってみませんか?

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